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導入から運用まで
導入から運用まで

第1部テレビ会議導入検討編その4.テレビ会議システムの海外導入

第1部導入検討編

その4.テレビ会議システムの海外導入

*このコンテンツには連載当時(2007~2009年)のままの情報が含まれます。ご注意ください。

曽我蔵くん

この日、曽我蔵くんの曽我蔵(そがくら)くんは、テレビ会議システムの導入を検討しているお客様に対して、デモンストレーションを行っていた。
最新のテレビ会議システムの機能から、多地点接続までのデモをひと通りご覧いただき、お客様には 前向きに導入を検討していただけそうな手応えがあった。
「そういえば……」と、お客様から質問があがったのは、デモも終盤を迎えた頃だった。

海外拠点への導入をサポートする海外導入プログラム

お客様
「実は当社には、海外もいくつか支社がありましてね。社内から、日本拠点と同時に海外拠点にもテレビ会議システムを導入してはどうかという意見が出ているんです。 こちらでは、海外への導入も対応してもらえるのかな?」
曽我蔵くん
「もちろん可能です。弊社では、お客様の海外拠点への導入をサポートする海外導入プログラムをご用意しています。 すでにご利用実績もありますよ」
お客様
「ほう。海外導入プログラムですか。」
曽我蔵くん

「はい。一般的に海外導入を行う場合には、

1. お客様の海外拠点が予算を持ち、機器導入費を支払う

2. 日本・海外拠点分をまとめて日本拠点が支払う

の2つのパターンが考えられますが、御社ではどちらの形になりそうですか?」

お客様
「恐らく、日本と海外の両方をまとめて日本本社で支払うことになるでしょうね」
曽我蔵くん
「それでは本日は、2番目に挙げた日本・海外拠点分をまとめて日本拠点が支払う場合に焦点をあててご説明します。
お客様ご自身が海外拠点へ導入なさる場合、さまざまなトラブルが想定されます。これまでにご相談いただいた企業様には、次のような不安項目をいただきました。
  • 時差による導入の遅れ
  • ネットワーク問題への対応
  • 現地代理店の選択
  • 機器の輸入手続き
  • 運用開始後のサポート等への不安
この中に、お客様にもあてはまる項目はありますか?」

 

お客様
「ああ、やはりどの企業さんも同じような点で不安を感じるんですね。
当社で導入を希望している海外拠点は、中国にある上海支社と米国のニューヨーク支社なんです。特に時 差の問題がやっかいですね。日本と上海との時差はほとんどありませんが、ニューヨークとは14時間(サマータイム実施時は13時間)ありますから、細かい 調整を行うのもなかなか難しくて」
曽我蔵くん
「まさに、そのような問題をサポートするのが海外導入プログラムです。
弊社が介在することで、問題となりそうな点をフォローし、システム導入から設置後の通信テスト、操作トレーニングまでスムーズに行えるよう手配・調整し、お客様の負担を少なくするというメリットがあります」
お客様
「それは、貴社の社員が現地に飛んで調整してくれるということかな?」
曽我蔵くん
「残念ながらそこまでは(笑)
ですが、日本で一括決済をいただいたあと、弊社が窓口となり、各国にある各メーカーのパートナーと連携して、責任をもって対応します。」

海外拠点導入の成功は、お客様の協力なしでは成しえない

お客様
「なるほど。これは企業にとっては便利ですね。
海外導入プログラムを利用した場合、当社は何をすればいいんですか?」
曽我蔵くん
「海外導入は、お客様のご協力があって初めて成功します。
お願いしたい対応は大きくわけて3つです。
まずは現地住所やご担当者様、加入ISP、現状のネットワークなど、海外拠点情報をご提供いただくこと。システムを稼動するに当たり、事前にどのようなネットワークが用意されているのかを知ることが必須です。
また、現地プロバイダとのネットワーク契約や敷設手続きそのものは、お客様に手配をお願いしています」
お客様
「分かりました。それは当然ですね」
曽我蔵くん
「それから、メーカーによって海外導入のサービス内容が異なりますので、各メーカーの導入プログラムの特長を考慮した上で、メーカーや機種の選定を行ってください」
メーカー A社 B社 C社 D社
日本拠点での
一括決済
可能 可能 不可 不可
代理店間の連絡 可能 必ずメーカーが介在
関税・
輸入諸費用
見積りに含む 納品時ユーザー支払い
現地代理店の
紹介
可能 可能 可能 可能
お客様
「なるほど。結構、メーカーによって違うものなんですね」
曽我蔵くん
「3つ目は各海外拠点に対し、導入のアナウンスをしていただくことです。現地ご担当者様と現地代理店との行違いや誤解を回避するために必要です。
このほかにも調整のために確認させていただく事項が生じると思いますが、スムーズな導入を行なうためにもご協力をお願いします」
お客様
「分かりました。海外導入プログラムを利用すれば、予想していたよりも本社の負担が少なくてすみそうですね。 日本で一括決済を行うものとして、一度見積書を出してもらえますか?」
曽我蔵くん
「はい。作成しまして、後日お送りしますのでどうぞご検討ください!」

お客様の満足そうな表情を見て、曽我蔵(そがくら)くんは内心でガッツポーズをした。

【ブレイクタイム】「海外導入プログラム」
川崎さん

営業の川崎です。
「海外導入プログラム」によって、海外拠点にテレビ会議システムを導入し、活用しているお客様の事例をご紹介します。

  1. 株式会社アマナ様
    一体感を持ったチーム作りのためにベトナムのオフショア会社のオフィスと常時接続
  2. 健康食品メーカー様
    アメリカ、香港、シンガポールに導入。国内と海外拠点の連携強化とシステム稼働率アップを実現
  3. 出版社様
    香港、インドネシアに導入。海外拠点導入でコミュニケーション強化を図る。

海外拠点への導入は、お客様のご協力なくしては成功しません。弊社ではお客様より頂いた現地情報を元に、ネットワーク環境やその他ご要望等を考慮し、適切な代理店の手配を致します。

海外導入のご相談はお気軽にお問い合わせページからどうぞ。

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