ご利用中のオンライン会議が「テレビ会議システム専用機品質に変わる!」 Avaya(アバイア)オンライン会議周辺機器のすべてをご紹介!

VTV PLUS第7回 オンライン会議をもっと便利に、スマートに!
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コロナ禍により、日本政府から「リモートワーク」が推奨される昨今、今まで会議室に設置され、社内利用が中心だったテレビ会議システムから、ZoomやMicrosoft Teamsに代表するインターネット上でサブスクリプション利用できるクラウドサービスを利用した「オンライン会議」で、社内外問わず遠隔会議を実施する企業が急増しています。

社内の会議室に集まり、専用機を使ったテレビ会議の実施は、パソコンをデバイスにしたオンライン会議利用が増えた関係で、テレビ会議専用機の利用頻度が減り、パソコンをエンジンとした遠隔会議形態に移行されつつあります。
デバイスは社員が個々に使うパソコンやスマートフォン、タブレット等を使用するシーンが多くなり、自席や自宅など、場所や設備に縛られず遠隔会議に参加することができるスタイルを「新しい働き方」として企業は採用しています。

しかし、今までより遠隔会議が自由にできるようになった反面、利用者から新たな問題や課題の声も聞こえてきています。その問題・課題は、大きく分類すると「2つ」の内容に分けられます。

  1. 品質面の問題・課題
  2. 利用面の問題・課題

まず①品質面の問題・課題に関してですが、今まで遠隔会議はテレビ会議専用機を利用していた関係で、パソコンを中心とするオンライン会議では「映像や音声」の品質が劣化した、テレビ会議専用機の品質より悪い、という感想を持った利用者の声が多く聞かれます。もちろんテレビ会議専用機は、専用カメラや専用マイク等、それ専用の機材を利用しますので、パソコンと比較するまでもなく品質は高品質なものとなります。

次に②利用面の問題・課題ではオンライン会議参加前、利用するパソコンにヘッドセットやWebカメラをセッティングし、デバイス認識設定します。ここでデバイスが認識されなかったり、認識はされているが自分の声が小さく聞こえてしまったり、相手の声が聞こえなかったり、小さなトラブルが機会損失となってオンライン会議が時間通りにスタートできない等、利用者からは利用手順が煩わしい、うまくセッティングできない等の声も多く聞かれます。

  • オンライン会議の映像・音声品質を、今よりもっと改善したい。
  • オンライン会議の準備や利用方法を、今よりもっと簡単にしたい。

この大きな2つの問題・課題をテレビ会議メーカー「Avaya(アバイア)」は、『USBケーブル1本で解決できる』新たな製品ラインアップの展開を開始しました。
オンライン会議用のカメラ2機種とマイクスピーカーに加え、オンライン会議の準備がオールインワンで行える「オンライン会議用 USB Hub」の合計4デバイスをご紹介しつつ、新製品を分かりやすくご理解いただけるよう、利用シーンを「3つ」に分けてオンライン会議に利用できる周辺機器をご紹介してみたいと思います。

Avaya/オンライン会議周辺機器 新製品紹介

オンライン会議用 USB Hub

「Avaya One Cable Connect Hub(OCC Hub)」

Avayaオンライン会議周辺機器の新製品紹介として初めに、オンライン会議の準備が飛躍的に楽に、誰でも簡単にセッティングできる「Avaya One Cable Connect Hub」をご説明しておきたいと思います。

Avaya One Cable Connect Hub
Avaya One Cable Connect Hub

オンライン会議を始める前に、ヘッドセットやマイクスピーカー等の外部デバイスをパソコンのUSBポートに接続し、デバイス認識した上でオンライン会議に参加する、という流れが通常だと思います。

Avaya One Cable Connect Hub 使用前のイメージ

オンライン会議が終了すると、外部デバイスを外し、また会議に参加する時は上と同じ事をセッティングし、毎回面倒な接続・設定作業を繰り返していませんか?

Avaya One Cable Connect Hub(※以下OCC Hub)は、オンライン会議に必要な外部デバイスを1つにまとめてパソコンとUSBケーブル1本だけで接続できる「USB Hub」の役割を持ったオンライン会議ツールです。

Avaya One Cable Connect Hub 使用後のイメージ

パソコンとOCC Hubを「USBケーブル1本」接続するだけで会議準備が完了しますので、オンライン会議の面倒なセッティングやデバイス接続ミスが軽減され、会議開始前の小さなトラブルが解消されます。OCC Hubは自宅利用だけではなく、会議室やミーティングスペース(ハドルスペース)でもその実力が発揮されます。OCC Hubの利用方法を動画でご紹介しておりますので、あわせてご確認願います。