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ビジュアルコミュニケーションニュースGoogle Meetの使い方やマイクのトラブル対処方法徹底解説

Google Meetの使い方やマイクのトラブル対処方法徹底解説

Google Meetの使い方やマイクのトラブル対処方法徹底解説

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Google Meetの使い方やマイクのトラブル対処方法徹底解説

掲載日:2021年1月29日
オンライン会議

テレワークが普及し、今やビジネスツールの定番といっても過言ではないオンライン会議。
現在は、無償のものから有償ものまで企業・組織や用途によって、使用されているサービスもさまざまです。

ここでは、ZoomやMicrosoft Teamsに並び利用者数を伸ばし続けている「Google Meet」に焦点をあてて、基本的な使い方や、利用中に起こりがちなトラブルやその対応方法をご紹介します。

1. Google Meetとは

Google Meetは、Google社が提供するオンライン会議サービスです。Googleアカウントを持っていれば、誰でも利用することができます。
有償アカウントと無償アカウントでの提供があり、無償アカウントユーザーでも、最大100名の複数ユーザーでのオンライン会議を最長60分開催できるほか、チャットや画⾯共有などの機能が利用可能です。

※ 有償アカウント・無償アカウントで、利用できる機能の範囲は異なります。

2.Google Meetの使い方

Google Meetは、PC・タブレット端末・スマートフォンで利用することができます。
ここでは、Webブラウザでの利用が可能かつ、ビジネス用途にも向いているPCでの使い方をご紹介します。

2.1 必要なもの

  • PC
  • Google アカウント
  • Webブラウザ(Chrome、Firefox、Edge、Safari)
  • インターネット環境
  • Webカメラ、ヘッドセット
    ※ カメラやマイクが内蔵されているPCを利用している場合は不要です。

2.2 会議の予約・招待をする

Google Meetでの会議開催方法は、主に3通りあります。

  • 会議URLを発行・コピーして、会議参加者にメールなどで案内する。
  • 会議を開催し、開催中の会議への招待メールを他の参加者に送る。
  • Googleカレンダー上で会議のスケジュール・招待をする。

3つの方法の中でも、Googleカレンダー経由でのスケジュール設定は、メールとカレンダーの両方から参加者に会議の案内ができるので、事前に会議を設定してメンバーを招待する場合は Google カレンダーからの設定がおすすめです。
ここでは、Googleカレンダーでの招待方法をご紹介します。

手順1:
Webブラウザを起動し、Googleアプリ一覧から「Meet」をクリックします。
※ あらかじめ、Googleアカウントでサインインしておくとスムーズです。

手順1:Google Meetを開く

手順2:
「新しい会議を作成」をクリックし、「Googleカレンダーでスケジュールを設定」をクリックします。

手順2:会議開催方法を選択
 

手順3:
会議の日時や、会議に招待したい相手のメールアドレスなど、必要な情報を入力し、会議名横にある「保存」ボタンをクリックします。

手順3:会議予約情報を入力
 

手順4:会議情報をゲストに送信

手順4:
確認画面が表示されるので、「送信」をクリックします。

入力したメールアドレス宛に招待メールが送信され、招待された側のGoogleカレンダーに予定が登録されます。
会議のスケジュール・招待は完了です。

2.3 会議をはじめる / 会議に参加する

会議の開催・参加は簡単です。会議主催者も参加者同様の手順で会議に接続します。
ここでは、シンプルかつ簡単に会議に参加できるGoogleカレンダー、Gmailからの参加方法をご紹介します。

 

手順1:
Webブラウザを起動し、GmailもしくはGoogleカレンダーを開きます。
※ あらかじめGoogleアカウントにサインインしておくとスムーズです。

 

手順2:
Gmailの場合は招待メール内の会議URLをクリックします。Googleカレンダーの場合は、参加する会議のスケジュール詳細を開き「Google Meetに参加する」をクリックします。

参加手順1:GoogleカレンダーかGmailを開くく
 

手順3:
会議に利用するカメラやマイクが正しく選択されているか確認するために、設定ウィンドウを開きます。

参加手順3:デバイス設定画面を開く

下図ウィンドウが表示されるので、左側のメニューから音声、動画を順に確認します。
確認後は、ウィンドウ右上の×をクリックして元の画面に戻ります。

参加手順3の2:デバイスを確認する
 

手順4:
主催者は、「今すぐ参加」をクリックします。
参加者は、「参加をリクエスト」をクリックし、会議主催者が参加を承諾するのを待ちます。

参加手順4:参加ボタンをクリック
 

【主催者操作】参加リクエストの承認

参加者が会議へ接続すると、主催者の会議画面上に右図通知ウィンドウが表示されます。承諾をクリックすると、参加者が会議に参加できるようになります。
参加リクエストを確認

【注意】はじめて会議に参加する際の注意

はじめて会議に参加すると、以下のポップアップが表示されます。
必ず「許可」してください。許可をしないと映像と音声のやり取りが一切できず、音声トラブルの原因になります。
カメラとマイクのアクセスを許可
 

手順5:
接続完了です。

参加手順5:会議スタート

3.Google Meetで起こりがちな音声トラブルの対処法について解説

ここまで紹介してきたように、Google Meetは簡単に利用できるツールではありますが、よくあるトラブルの回避方法がわかっていると、より快適に会議をすることができます。
オンライン会議ツールに共通して言えることですが、音声関連のトラブルは特に多く見受けられます。

そこで、より快適に会議を進めるために、音声トラブルへの対策をご紹介します。

3.1 こちらのマイク音が相手に届かない!主な原因と対処法

 
3.1.1 マイクミュートをしたままだった

発言しているのに、こちらの声が相手には聞こえていない…。まず原因として考えられるのは、ミュートをしたままになっていることです。
会議画面上のマイクボタンの色を確認してみましょう。赤色の場合は、マイクがミュートされているので、もう一度クリックしてミュートを解除してください。

確認手順1:サウンド設定を開く
3.1.2 PCのマイク音量がオフになっている

マイクミュート以外に考えられる原因で代表的なものが、PC側のマイク音量がオフになっていることです。
PC側のマイク設定は、以下の手順で確認することができます。

 

確認手順1:サウンド設定を開く

手順1:
PC画面左下の検索バーに「サウンド」と入力し、検索結果の一番上に表示される「サウンドの設定」をクリックします。

手順2:
会議で使うマイクが選択されているか、マイクに向かって話してインジケーターに反応があるか確認しましょう。
※ ここでインジケーターに反応があれば、PC側の設定は問題ないと判断できます。

確認手順2:マイクの確認
 

確認手順3:デバイスのプロパティを確認

手順3:
インジケーターに反応がなかった場合は、「デバイスのプロパティ」をクリックし、マイクボリュームがゼロになってないか確認します。ゼロになっていたら、スライダーを動かして、音量を上げてください。

手順4:
それでも解決しない場合はサウンド設定に戻り、「サウンドデバイスを管理する」をクリックして、「マイク」をクリックします。
「無効にする」になっているかを確認してください。この項目が、「有効にする」になっていたら、クリックして、マイクを有効化します。

確認手順4:マイクの確認2

以上を確認しても、音声が改善されない場合は、利用中の音声デバイスの故障や、相手側のスピーカーの音量がゼロになっている可能性も考えられます。接続相手にもスピーカー音量を確認してもらうことをおすすめします。

 

3.2 ミュート解除できない!原因と対処法

発言したいのに会議画面上のミュートボタンが赤いままで、クリックしてもミュートを解除できない、という時はどうすればいいのでしょうか。

3.2.1 Google Chrome側でマイクをブロックしていて操作ができない

主な原因として、Google Chrome側の設定でマイクやカメラのアクセスがブロックされてしまっていることが考えられます。

下図を参考にGoogle Meetを開いているブラウザのタブの部分とアドレスバー右端にあるカメラアイコンを確認してください。タブの横に赤い丸印が表示がなかったり、カメラアイコンの右下に赤いバツ印がついている場合は、以下の手順をお試しください。

確認:Webブラウザの表示

手順1:
Google Chrome側の設定画面を開きます。

確認手順1:Chrome側の設定を開く
 

手順2:
プライバシーとセキュリティ > サイトの設定 の順に進みます。
ページをスクロールして「権限」内の「マイク」をクリックします。

確認手順2:プライバシーとセキュリティに進む

手順3:
ブロックの欄を確認し、Google Meetがあったら クリックします。

確認手順3:ブロック項目を確認

手順4:
権限の「マイク」の箇所を確認して「ブロック」になっていたら、プルダウンメニューから「許可」を選択しなおします。マイクのブロックが解除され、音声のやり取りができるようになります。

確認手順4:マイクの設定を確認
 
3.2.2 PCにマイクがきちんと接続されていない / PCがマイクを認識していない

上記のケースのようにマイクをブロックしていなかった場合、マイクやヘッドセットがPCにちゃんと接続されていない、もしくはGoogle Meet側がマイクやヘッドセットを認識していない可能性があります。今一度、結線を確認してみましょう。

もし、「ヘッドセットをちゃんと接続しているのに、マイクがオンにならない」という時は、一度ヘッドセットを接続し直すとGoogle Meet側が再認識することもあるので、試してみると良いでしょう。

また、USBヘッドセットなどを利用している場合は、他のUSBポートに差し込みを変更してみても良いでしょう。ほとんどの場合、PCには2~3個USBポートがあります。PCのUSBポート側の接触不良が原因だった場合は、これで解決できることがあります。

3.3 雑音が入ってうるさい!原因と解決策

自分が話している時だけノイズが入ってしまう…。こちらは、PCに内蔵されているマイクやスピーカーを利用している時に起こりやすいトラブルです。会議に参加している場所の環境音(PCのタイプ音、エアコンの音、周囲の話声など)を拾ってしまい、自分の音声と一緒に相手に送ってしまっている可能性があります。PC内蔵のマイクではなく、外付けのヘッドセットやマイクスピーカーを利用してみたり、静かな場所に移動するなど、会議に参加する環境を見直してみると良いでしょう。

4.Google Meetで、よりクリアな音で聞こえる外付けマイクスピーカーを使ってみた!

音声トラブルを減らして快適にオンライン会議をする方法のひとつに、外付けのマイクスピーカーを利用する、という方法もあります。マイクスピーカー側に、会議をするのに適した機能(エコーキャンセラー、オートゲインコントロールなど)が搭載されているので、3.3で紹介したような会議参加場所由来のノイズトラブルを軽減する方法としても有効です。

また、マイクスピーカーは、PC内蔵マイクやヘッドセットよりも集音範囲が広いため、グループでオンライン会議に参加する際にもおすすめです。

4.1 Yamaha YVC-330を使ってみた

今回はYamaha社のYVC-330を試しに利用してみました。

YVC-330設置イメージ

YVC-330は、4~6名程度のグループ会議での音声をカバーすることができる、YAMAHA YVCシリーズの中堅モデルです。使い方も簡単で、YVC-330をPCにパッケージ付属のUSBケーブルで接続するだけ!PCがYVC-330を認識すると、YVC側の本体ランプが光り、通知音がなります。
ドライバーなどを入れることなく、プラグアンドプレイで使い始められる点も魅力です。

マイクスピーカー側に、マイクミュートボタンや音量調節ボタンがあるので、YVC-330の方で音声に関する操作ができます。マウス操作をしなくて済むので、手軽に使うことができます。

YVC-330の設置や使い方は、このページを参考に進めました。

Yamahaのマイクスピーカーのことならこちらもチェック!

YVCシリーズには、少人数利用向け製品のYVC-200や、10名以上の大人数でのオンライン会議でも利用できるYVC-1000があります。詳しくはこちらもご参照ください。

マイクスピーカーのことをもっと知りたいならこちらをチェック!

マイクスピーカーってYamahaのものしかないの?他の製品との違いが知りたいという方はこちらが参考になります。

 

4.2 オンライン会議に外付けマイクスピーカーを使うにあたって気を付けること

 

安定した音声品質を実現したり、複数人数でのオンライン会議に対応したりと便利なマイクスピーカーですが、オンライン会議で利用する際に注意しておきたい点もあります。

Google Meetの画面とマイクスピーカー側の通知ランプが連動しないため、マイクスピーカー側でマイクのオン/オフをコントロールする場合は、Google Meet側でなくマイクスピーカーのLEDの色で判断する必要があります。
混乱を避けるために、あらかじめマイクオン・オフのコントロールをマイクスピーカー側でするか、Google Meet側でするかを決めておくと良いでしょう。

外付けのマイクスピーカーを使う時の注意

5. さいごに

Google Meetのみならず、オンライン会議は、使用できるシチュエーションが多いツールです。マイクスピーカーを併せて利用することで、オンライン会議ツールにありがちなマイクトラブルを防ぎながら、音声拡張・音質改善などが期待できます。

会議環境や利用人数に合わせた機種選定と、自社環境・運用スタイルに合うか実機での事前確認をすることで、導入後もスムーズに利用できます。

VTVジャパンではお客様の会議環境に合わせてオンライン会議周辺機器のご提案も可能です。お気軽にご相談ください。