【BOSE】L1® Compact system テレビ会議・Web会議で行う研修の「簡単音響拡張」をご紹介します!

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BOSE L1
【BOSE】L1® Compact system
テレビ会議・Web会議で行う研修の「簡単音響拡張」をご紹介します!

テレビ会議やWeb会議を利用して行う研修や勉強会、年始に行う年頭式典など参加人数が比較的多めな社内行事の際、ちょっと広めな会議室やホールを利用する事がほとんどだと思いますが、講師の声や役員様の訓示を普段のテレビ会議の音量よりも、もっと拡張させたい事ってありますよね。しかし課題としては、年に数回しか行わない行事なのに、高価な音響設備を整えるのは予算的にキビシイ、また既存の音響設備とテレビ会議やWeb会議を接続して利用するのは難しいし操作も複雑になってしまう・・・。そこで今回ご紹介させて頂くのが音響メーカーの「BOSE(ボーズ)」から発売されている【L1® Compact system】です。らくらく持ち運びできるアンプ内蔵のポータブルスピーカーシステムになります。ではどのようにしてテレビ会議やWeb会議とコラボして利用するのか?を紹介させて頂きます。

「BOSE」L1® Compact system

まず、こちらをご覧ください。

パーツは2種類に分かれており、PA・モニター・アンプ・スピーカーが内蔵された本体部分にあたるスピーカーアレイと、6本の小型ドライバーを縦に配置した、スリムなボディーのスピーカーアレイになっております。上図の左は2つのパーツをセットして利用する「フロア設置ポジション」となり、広域に音声を飛ばせます。また上図右上の「テーブル設置ポジション」では、簡易に音響拡張したい際にご利用いただけます。組み立て方も超簡単です。L1® Compact systemの組み立て動画がございますので、ご確認ください。

豊富な入力口(インプット)も準備されておりますので、テレビ会議・Web会議の音声拡張だけでなく、マイクをそのまま接続してローカルで行う会議や勉強会の音声拡張やMP3プレーヤーや楽器を接続した音響拡張設備としてもご利用いただけます。

テレビ会議やWeb会議の音響拡張として利用する場合

テレビ会議・Web会議、どちらとも拡張方法は簡単です。上図のようにテレビ会議システム、もしくはWeb会議システムで利用するパソコンの「音声出力」部分とL1® Compact systemの入力(インプット)を接続するだけです。上図ではステレオピンタイプのケーブルで接続しています。

例えばこんな使い方

利用例としましては「フロア設置ポジション」と「テーブル設置ポジション」があります。フロア設置ポジションのイメージはこちらです。

参加者が大勢入るテレビ会議・Web会議の場合、カメラ映像はプロジェクターなどの大画面で映し出しますが、音響拡張はL1® Compact systemを利用して参加者全員に研修会や勉強会の内容を聞こえるようにします。テーブル設置ポジションの利用例としましては・・・、

上図の様に参加人数が大人数では無いのだけれど、少しだけいつもより音量が欲しい時、テーブルの上などにL1® Compact system本体だけを設置して音響拡張させるパターンです。

如何でしたでしょうか? 会議室の音響設備拡張にお困りのみなさま、【BOSE】L1® Compact systemを利用して、コストパフォーマンスの高い設備づくりでテレビ会議・Web会議に関する音声拡張の課題・問題を解決してみませんか?

【BOSE】L1® Compact system テレビ会議・Web会議で行う研修の「簡単音響拡張」をご紹介します!

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