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テレビ会議初心者ガイド
テレビ会議初心者ガイド

テレビ会議初心者ガイド13.テレビ会議システムとPCとの連携

13.テレビ会議システムとPCとの連携

テレビ会議システムとPCをケーブルでつなげば、PC映像を接続先との間で送受信できる。
その際の注意点などについて以下にまとめた。

※ 連載期間:2004年11月 ~ 2006年10月 *一部情報が連載当時のままのものがございます。ご了承ください。

PCデータをXGAで送受信するには

PC映像をXGAで送受信するには、接続している双方のテレビ会議システムがXGAに対応している必要がある。
送信側のテレビ会議システムがXGAに対応していても、受信側のシステムが非対応の場合は、資料の表示サイズが手元のPCより落ちてしまい、鮮明さに欠けてしまう。

XGA(eXtended Graphics Array)とは

  • 解像度1024×768ピクセルの解像度のこと。
    • 一世代前のVGA(640×480ピクセル)を拡張した。
  • PCのディスプレイ解像度として標準的に使われている値。
    • もともとは、1990年にIBM社が発表したグラフィックシステムの名称だった。

XGAで送受信可能な環境

  • 接続している双方の端末がXGAに対応している。(自分のPCに映っているのと同じ画質で相手に送信できる)
    • GA機能が内蔵された端末を使用する。
    • オプションでXGA機能を追加する。(内蔵タイプと外付けタイプがある)

XGAで送受信可能な環境

以下の3つが考えられる。

  1. データ送信側はXGA対応/データ受信側は非対応。
    • PC映像そのものは送受信できる。
    • 相手側にはCIFの解像度である352×288ピクセルで表示される。
  2. データ送信側は非対応/データ受信側はXGA対応。
    • PC映像そのものは送受信できる。
    • 自分側が非対応であればXGAでのデータ送信はできない。
  3. 送信側と受信側の両方が非対応。
    • 双方が非対応のためXGAでのデータ送信はできない。

1台のモニターにテレビ会議とPCの映像を映すには

テレビモニターが1台の場合には、テレビ会議映像とPC映像を切り替えて映し出すことが可能。
デュアルモードのある端末ならば、テレビ会議の映像がPIP(Picture in Picture)画面という子画面に表示される。

デュアルモードのある端末の場合

  • デュアルモードに切り替えればPC映像をモニターに映し出すことが可能。
    • テレビ会議の映像は、PIP(Picture in Picture)画面という子画面に表示される。
PIP画面
PIP画面(Picture in Picture)はいわゆる子画面のこと

デュアルモードのない端末の場合

  • 単純にメインカメラが映す相手の映像とPC画面などを切り替える。
    • PIP画面は表示されない。

周辺機器(AV)との連携

PCに限らず、さまざまな周辺機器を繋げることで、テレビ会議システムをさらに活用できる。

テレビ会議システムに接続できる主な周辺機器

テレビ会議システムに接続できる主な周辺機器には、PC以外にも次のようなものがある。(大きく分けて、1番目と2番目は映像に関するもの。3番目は音声に関するもの)

  1. ビデオデッキ、DVDプレーヤー
  2. 資料カメラ、プロジェクター
  3. マイク、アンプ、スピーカー

接続するうえでの注意点

会議室や会議の内容をきちんと把握した上で、その場所や会議に合った周辺機器を選択することが重要。

  • 何でも繋げばいいわけではない。
  • 頭で考える以上に映像機器やオーディオ機器がテレビ会議に及ぼす影響は大きく、会議そのもののクオリティを大きく左右してしまうので注意が必要。
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