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導入事例
導入事例

導入事例クリヤマ株式会社様

クリヤマ株式会社様

スモールスタートでテレビ会議運用を開始
さらにクラウドサービスを導入し、柔軟なテレビ環境を構築

クリヤマホールディングス株式会社 二見様、小南様、永井様近影

クラウドサービス導入の経緯や選定のポイントについて、クリヤマホールディングス株式会社 経営企画部の二見氏、小南氏、管理部の永井氏に伺いました。

※この記事は2018年9月に公開された記事です。記事内容はすべて取材当時のものとなります。

取締役・経営企画部長 二見 毅 氏(左)

経営企画部 小南 沙也子 氏(中央)

管理部 システムグループ長 永井 雅直 氏(右)

1.概要

背景と課題

本社移転を機に、テレビ会議環境を整備することになった

  • 既存のテレビ会議システムを活かしながら、PC・スマートフォン・タブレットなどさまざまなデバイスからも接続可能な環境を構築したい。

導入効果

会議効率アップ

  • 製品の細かなキズなどを確認できるので、現場に行かずに品質に関する会議が可能になった。
  • 資料を印刷しなくても同じ情報を効率的且つ確実に情報共有できるようになった。
  • マルチデバイス接続ができるようになったことで、時間や場所を問わず会議に参加可能になった。
  • クラウド化したことで、グループ企業など外部接続などテレビ会議用途の幅が広がった。

出張旅費削減・業務生産性向上に貢献

  • 出張旅費を大幅削減。一年ほどで想定していた以上の削減効果が得られた。
  • 移動時間を業務に割り当てることができるようになり、業務生産性向上につながった。

ソリューション

導入システム

  • Lifesize Cloud(クラウドサービス)
  • Lifesize Icon600 / 1台(本社)
  • Lifesize Icon400 / 4台(本社×2、明石×1、松山×1)
クリヤマ様システム構成図

Lifesize Cloudを中核に、既存のLifesize端末を活かしたマルチデバイス環境を構築
ソリューションのポイント
  • クラウドベースなので、マルチデバイス対応の柔軟なテレビ会議環境の基盤が簡単に整う。
  • 同じLifesize社のソリューションなので、既存のテレビ会議システムを活かした運用できる。

2.詳細

導入の背景:品質管理も行うため映像の品質を重視

 クリヤマグループは北米・欧州を拠点にホースメーカーとしてグローバル展開を加速させる一方、国内では、建機・農機メーカーのTier1サプライヤー、鉄道駅舎・商業施設やスポーツ施設の床材メーカー、スポーツアパレルの販売と多角的に事業を展開しています。多くの子会社・関連会社や海外グループとのネットワークを活かし、ワールドワイドでさまざまな事業を展開していることでも知られています。

 「国内外の拠点やグループ会社をどうやって取りまとめるのかということが、当社の大きな課題でした。そのためには密なコミュニケーションが欠かせません」とクリヤマホールディングス株式会社 取締役 経営企画部長の二見毅氏は語ります。
同社はこれまで、出張や出向者を通してコミュニケーションを行ってきました。

「しかし、ビジネスを加速させる中、既存のコミュニケーションだけでは対応が難しくなってきました」と二見氏。

 そこで同社が目を付けたのがテレビ会議です。テレビ会議を使えば、直接顔を合わせなくても、表情や製品を確認することができます。また出張や出向者を通さなくても、多くの情報を共有し、コミュニケーションを図れるようになります。
「品質管理も必要なため、製品の質感や傷など細かい部分も確認する必要があります。そのため、映像の良さを何よりも重視し、比較・検討を重ねました」と、クリヤマホールディングス株式会社 管理部 システムグループ長の永井雅直氏は振り返ります。

 「社員の中には、テレビ会議に否定的な人もいました。その理由を聞くと、“直接顔をつきあわせてミーティングすることで、相手の表情や製品の詳細を見極めることが重要。テレビ会議では、それができないのでは”ということでした」(永井氏)

 そこでわかったのは、「テレビ会議に必要なのは、相手の表情や製品の詳細をしっかり確認できるだけの画質」であるということ。さまざまなテレビ会議を試して比較・検討を重ね、最も画質が高かった「Lifesize」の導入を決めました。
「テレビ会議に否定的だった社員にLifesizeを体験させたところ、“この画質なら、表情や製品の詳細がちゃんとわかる。これなら使えそうだ”と納得してもらえました」(永井氏)

導入の課題:本社移転を機にテレビ会議環境を再構築

 同社では、2012年に大阪本社と東京の拠点にLifesize社製テレビ会議システムを導入し、スモールスタートで運用を開始。その後2013年にはアメリカ、2015年には兵庫の物流センターと、順次テレビ会議システムを導入していきました。現在は、カナダやスペインなどの海外拠点にも導入し、コミュニケーションインフラとして運用されています。

 「2018年に本社を移転することになり、それに合わせてテレビ会議環境の整備をしたいと考えていました。具体的には、既存のLifesizeを活かしつつ、PCやスマートフォン、タブレットなどさまざまなデバイスに対応したいと考えていました」(永井氏)
しかし、テレビ会議環境の整備は思ったようには進みませんでした。その原因は、テレビ会議の豊富なノウハウを持ち、検証や移転のための設置設定作業などを行える技術力のあるベンダーが少ないことでした。同社の要望を伝えても、要件を満たす回答がかえってこなかったのです。

 「移転までの期間は決まっているため、時間的な余裕もほとんどありません。その中で見つけたのがVTVジャパンさんでした。関西にも拠点があるということで、すぐに連絡したのを覚えています」(永井氏)

導入の決め手:Lifesize Cloudを導入 テレビ会議専用機やPCなどでも参加可能に

 VTVジャパンは、同社の要件を満たすため、「Lifesize Cloud」を提案しました。

 Lifesize Cloudは、テレビ会議専用機やPC、スマートフォンやタブレットなどさまざまなデバイスに対応したクラウド型テレビ会議サービスです。高品質で安定した通信を行えるよう、世界各国の都市にPOPサーバを用意し、通信事業者と高速回線で接続しています。

 「クラウド基盤を使うことで、より柔軟にテレビ会議ができる土壌が整いました。構築のための期間は3ヶ月をきっていましたが、VTVジャパンさんのおかげでスムーズに移行できました」(永井氏)

 Lifesize Cloudは、映像や音声の品質について、ユーザーからの評価も高いシステムです。
「Lifesize Cloudは、表情を確認しながら臨場感のあるコミュニケーションができます。製品の細かなキズなどを確認することもできるので、現場に行かなくても品質に関する会議を行えるようになりました。専用機を設置した会議室でなくてもテレビ会議に参加できるので、時間や場所を問わず会議に参加できるようになったのも大きなメリットです」(二見氏)

 同社では役員会議や営業会議、打ち合わせなどでもLifesize Cloudが使われています。「導入が進み、すでにテレビ会議がないと業務に支障が出てくるという状況です」(クリヤマホールディングス株式会社・経営企画部の小南沙也子氏)とのこと。

 「相手企業のポリシーにもよりますが、グループ外の企業ともテレビ会議で接続することもあります。Lifesize Cloudは、既存のテレビ会議システムやWeb会議システムと容易に接続できるので、活用の幅が広いですね」(永井氏)

導入の効果:生産性の向上や旅費交通費の削減も

 Lifesize Cloudの導入後、その効果はすぐに現れました。

 「画質が高く、PCの画面共有をしても文字がはっきりと表示されます。資料の印刷をしなくても同じ情報を確実に共有することができるので、会議の効率も大幅に向上しています」と二見氏。

 また、出張旅費も大幅に削減されました。導入から1年で期待以上の削減効果が得られているといいます。

 「出張旅費の削減だけでなく、これまで移動にかかっていた時間を業務に割り当てることができるようになりました。Lifesize Cloudは、業務生産性にも貢献しています」(永井氏)

今後の展開:講師モードなど便利な機能を使いこなす

 「Lifesize Cloudは、工夫次第でかなり便利に使うことができます。例えば、講師モードを使うことで、講演などもテレビ会議で配信できますし、多くのユーザーがその様子をストリーミングで閲覧できます。勉強会などでも活用できるでしょう。また、PCからテレビ会議を行う際は、PC内蔵のカメラではなく、高画質な外付けカメラを使用することで、きれいな映像でテレビ会議を行うこともできます。今後、更に活用していきたいですね」(小南氏)

 クリヤマ株式会社様は今回のLifesize Cloudの導入で、コスト削減やコニュニケーション活性化など高い導入効果が得られました。今後も、ユーザーからの要望に応じて、さまざまな機能の提供などを行っていく予定です。

 

  画像:クリヤマ様会議接続の様子

役員会議室に設置されたIcon600とPC端末との
混在会議も行い効率化が進む

 

 

  画像:クリヤマ様会議室の様子

完璧な設備を備えた役員会議室
海外拠点ともスムーズにテレビ会議を開催

 

お客様プロフィール

クリヤマ株式会社

ロゴ:株式会社クリヤマ様

工業用ゴム製品の卸売業を足がかりに、いち早く海外へ進出してホース事業を展開。2012年にはクリヤマHD傘下のアジアグループ中核事業会社として、産業資材、建設資材、スポーツ施設資材、スポーツアパレルなど、独自のセグメントを形成し、多角的に事業を展開しております。

本社
大阪市中央区城見1丁目3番7号
設立
2012年2月2日
従業員数:
1,120名(連)、291名(子)
URL:
https://www.kuriyama.co.jp/
VTVジャパン担当営業より
「既存で所有しているテレビ会議端末もできれば流用したい」‐ このようにお考えになる企業様は実は多くいらっしゃいます。
単純に全ての機器を一つのメーカーで揃えるだけでも、慎重に検討を重ねなければ思ったような効果が得られないことがありますが、既存機器の流用に関しては、互換性、運用方法、保守体制など、さまざまな視点から整合性が取れているか確認を進める必要がありシステム構築のハードルが上がります。クリヤマ様からのお問い合わせ内容は、まさにこのような内容でした。

テレビ会議専門ベンダーとしてシステム構築のお役に立てたことを、一営業として嬉しく感じております。
今後、利用方法の変化やシステム構成の変更など、さまざまな課題が生じる可能性もあるかと思いますが、そのたびに最適なご提案ができるよう精進して参りたいと思います。

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