ページの先頭です。
このページの本文へ移動します。
テレビ会議用語集 トップ画像
テレビ会議用語集 トップ画像

テレビ会議用語集リップシンク(Lip Sync, Lip Synchronization)

リップシンク(Lip Sync, Lip Synchronization)

唇の動きと音声とを連動させること。画面に映った相手をリアルに一緒にいると感じるか否かに大きく影響する。この連動がうまくいかないとかなり不自然に感じてしまう(昔の衛星中継等で見られた)。極端になると、話す声はスピーカの位置からしか聞こえなくなる。リップシンクが取れていれば、たとえスピーカが少し離れていても、話し声は画面の口から出ているように受け取られる。
テレビ会議システムでは、画像と音声は独立して圧縮符号化するが、通常の処理をしたのでは情報量の関係から、時間的に音声が僅かに先に届き映像が少し遅れて相手に送られる。このため相手の話している声と唇の動きが一致せずに不自然な感じとなる。そのため、画像と音声の時間差を調整して、口の動きと音声を一致させるのがリップシンク機能である。この時間差を人が検知するのは、音が先行する場合は40ms以上、画像が先行する場合は60ms以上といわれている。