テレビ会議事例紹介 寿スピリッツ株式会社様

寿スピリッツ株式会社様

テレビ会議システムは国内外のコミュニケーションインフラに

寿スピリッツ様イメージ写真

 寿スピリッツ株式会社様

 事業内容:グループ子会社の経営管理・指導
 本 社:鳥取県米子市旗ケ崎2028番地
 設 立:1952年4月
 従業員数:936名(連結ベース)
 URL:https://www.kotobukispirits.co.jp/

寿スピリッツ株式会社様企業ロゴ

お菓子の製造・販売を主軸に展開している寿スピリッツグループは、国内外に18社(国内17、海外1拠点)のグループ会社を擁しており、その中には「ルタオ」 で知られるケイシイシイや、「山陰銘菓 因幡の白うさぎ」で知られる寿製菓なども名を連ねています。これらのグループ会社は密に連携しており、定期的に会議を行って います。そこで使われているのがVTVジャパンが提案するテレビ会議ソリューションです。

 

寿スピリッツ株式会社様 導入システム

  • Avaya SCOPIA XT5000-720/1台 (東京事務所:内蔵多地点機能 4拠点)
  • Avaya SCOPIA XT4200/5台 (米子本社、グループ会社4社)
  • Avaya SCOPIA XT4300/2台 (グループ会社2社)
 
寿スピリッツ様テレビ会議構成図

 

遠隔会議を検討。比較デモで善しあしを検討

 寿スピリッツ様では、毎月取締役会の開催に合わせて、グループ経営会議を行っています。その会議には、グループ会社の社長や役員も参加するため、毎回40名ほどが集まるとのこと。これまでは本社を置く米子で会議が開催されていましたが、昨年から開催場所が東京に変わりました。

 「会議の開催場所が変わることで、社外取締役の移動が困難なケースが生じることが想定されました。そのため、その対応手段を検討する必要がありました」と、グループシステム統括部長の岡山和作氏は語ります。

 同社はこの課題を解決するために、遠隔会議システムの導入を検討しました。遠隔会議システムがあれば、東京と米子間での取締役会の開催が可能となるため、同社は、遠隔会議システムの導入に向けて具体的な検討を始めました。

 まず考えたのが、安価で構築できるWeb会議システムでした。しかし、デモで試した結果、「実際に使ってみると、音声や映像の品質は、あまり期待できません。スムーズなコミュニケーションが困難だと判断しました」(岡山氏)。

 次に同社が注目したのが、テレビ会議システムです。一般的に、Web会議システムと比較すると、テレビ会議システムは音声や映像の品質は高いと言われています。ただ、多様なテレビ会議システムが流通していることに加え、検証する際に専用機を持ち込む必要があることなどから、各システムを容易に比較できないことがネックになっていました。

 

VTVジャパンの協力の下 米子-東京間での比較デモを実施

寿スピリッツ株式会社 岡山様近影

グループシステム統括部長

岡山 和作 氏

 「そこで見つけたのが、VTVジャパン様でした。
テレビ会議の専門ベンダーとして実績もありますし、何よりもマルチベンダーです。VTVジャパン様であれば、複数のテレビ会議システムを比較できるのではないかと考えたのです」(岡山氏)。

 VTVジャパンではPolycom、Avaya、SONYなどの複数のテレビ会議システムを取り扱っており、比較デモも行っています。テレビ会議システムを選定している企業にとっては、大変心強い存在といえるでしょう。

 岡山氏は、早速VTVジャパンに連絡をとり、東京−大阪間のデモを体験することにしました。なお、デモについては岡山氏が体験した後、寿スピリッツ役員の出張日程に合わせて2回目のデモを実施。複数人でのデモを体感しています。
「実際にやってみて、違和感なく遠隔地の人とコミュニケーションがとれると感じました。そこで、取締役にもデモを体験してもらうことにしました。そのほうが、導入の承認が得られると思ったものですから…」(岡山氏)。

 岡山氏は、VTVジャパン協力の下、実際の設置場所である米子と東京の会議室にテレビ会議システムを持ち込み、導入後の環境とほぼ同様の環境下でデモを行いました。テレビ会議を体験した役員からは、「思った以上に臨場感を感じた」という声が上がったと言います。岡山氏の狙い通り、この役員会でテレビ会議システムの導入の承認が下りました。
 「承認されたら、すぐに行動に移さなければなりません。具体的には、次月の定例会議ではテレビ会議システムが稼働している必要があると考えました。そこで、急ぎ導入を進めました。デモ機の対応を含め、実際の導入までVTVジャパン社様の強力な支援のおかげで実現できました」(岡山氏)。

 与えられた時間は短かったのですが、VTVジャパンと密なやり取りを重ね、導入は非常にスムーズに進みました。その結果、次月の取締役会までに、東京、米子、および千歳の3拠点にテレビ会議を導入することができました。
 「千歳の拠点については、グループ子会社として最初の導入となります。役員会でデモ体験したグループ会社の役員がその必要性を実感し、導入することになりました」と岡山氏は説明します。

 米子本社・東京事務所のほか、東京・千歳・福岡・佐世保・台湾のグループ会社にもテレビ会議システムを導入しています。千歳・東京・台湾の3拠点で毎週定例会議を開催したり、4拠点をつないだテレビ会議なども実施できるようになりました。

 

品質会議、各種プロジェクトでの業者様参加の打ち合わせにも
テレビ会議が活躍

 テレビ会議のメリットは、顔を見てコミュニケーションできるというだけではありません。同じ資料を共有しながら会議を進めることができるのも、大きなメリットとなっています。また、台湾と日本というように頻繁に行き来することが難しいような距離であっても、すぐにコミュニケーションがとれる点も魅力で、導入後は非常に頻繁に利用されるようになったとのことです。
 「先日、米子で開催した取締役会がありました。この会議に、日程の都合上、米子まで移動することができない社外取締役が、テレビ会議システムを使って出席しています。これまでであれば、欠席となってしまうケースですが、テレビ会議システムがあったから、参加することができたのです。その他、品質会議や各種プロジェクトの会議を始め、業者様が参加した打ち合わせなどでもテレビ会議を利用しています」と岡山氏。

 同社では、より多くの拠点間でコミュニケーションを図れるようにするため、既存のテレビ会議システムに加え、PCやモバイルデバイスからの参加を可能にするクラウドサービスの導入を検討しています。テレビ会議システムを導入するほどではありませんが、密なコミュニケーションを実現したいというニーズには十分な仕組みとなるでしょう。

 テレビ会議システムは、寿スピリッツ様のコミュニケーションインフラとなり、今後も社内外で広く活用されることが期待されています。

寿スピリッツ株式会社様
3拠点の会議風景
寿スピリッツ株式会社様
可動式ラックにテレビ会議システムを設置し、
ケーブルやマイク類をひとまとめに保管

 

VTVジャパン 営業担当より

寿スピリッツ様には導入検討の初期段階でお声かけてくださり、導入検討に関わらせていただきました。各メーカーの比較デモで、メーカーおよび機種を絞り、実環境に近い形で持込デモをさせていただくなど、スムーズに導入まで進めることができました。導入後はテレビ会議を有効活用されているというお話を伺い、大変嬉しく思います。今後の拡張についても寿スピリッツ様のお力になれるよう尽力していきたいと思います。

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