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オンライン常時接続システム
VTV Office Leap

オンライン常時接続システム

VTV Office Leap(ヴィティヴィ オフィスリープ)

オフィス間を繋ぐ、常時接続のための専用システム。

VTV Office Leap

VTV Office Leap(ヴィティヴィ オフィスリープ)は、VTVジャパンが開発したオンラインで常時接続を行う専用システムです。本社と支社、工場などの遠隔地のオフィスの様子を常時共有し、離れていても気軽にコミュニケーションが取れる環境を提供します。

※ VTV Office Leapの詳細はこちら

  • 常時接続システム

提供価格 : 2拠点/1年レンタル:234,000円~(1拠点あたり月額:9,750円~)※買い取りモデルも有りお見積無料

デモンストレーションの詳細はこちら

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VTV Office Leapの見積依頼はこちら

VTV Office Leap 概要

オフィス間を常時接続し、同じオフィスで働いているような一体感を可能にする専用システム
オフィスの執務エリア間を常時接続し、同じオフィスで働いているような一体感を可能にする専用システム

VTV Office Leapは、VTVジャパンが自社開発したオンラインで拠点間を常時接続するための専用システムです。
同じ企業・団体に属していても勤務地やフロアが離れていると、遠隔地の社員同士が気軽にコミュニケーションをとる場は限られてしまいます。そこでオフィス間をオンラインで常に繋ぎ、遠隔地の社員の様子がいつでも分かりすぐに会話も可能にすることで、まるで同じオフィスで働いているかのような空間の共有を常時接続システムで作り出します。

VTV Office Leapは基盤となるPCと、モニターやカメラ、マイクスピーカーなどのAV周辺機器、ライセンスで構成されます。社内ネットワークにシステムを構築し、親拠点のデバイスと子拠点のデバイスを直接接続します。最大9拠点までの接続に対応し、1拠点に1つのライセンスを付与します。導入方法は、レンタル(年間契約)と買い取りの選択ができます。

設定時間に自動接続・自動切断で操作が不要に

VTV Office Leapは自動で接続・切断に対応しています。常時接続を行う「曜日」「起動・終了時間」をあらかじめ設定しておくと、あとはシステム側が自動で各拠点に接続し、終了時刻に切断してくれるため、運用の手間なく常時接続が可能になります。

設定時間に自動接続・自動切断で操作が不要に
時報機能(設定した時間に音楽を鳴らす)でタイムマネジメント

始業・終業時間や昼休憩時間などを音で知らせる時報機能を搭載しています。時間の経過やシーンの切り替えを示す際に、時報音は効果的です。
時報音は音声ファイルをアップロードして利用できるので、お好みの音や音楽を流すことができます。時間は最大8つまで設定が可能です。(設定は任意)

シチュエーションに合わせて選択できる接続モード

VTV Office Leapのには、用途別に4つの接続モードが搭載されています。
基本となる、全拠点の映像を共有できる「映像共有モード」のほか、任意の拠点と1対1で会話ができる「個別対話モード」、朝礼や社長訓示などに便利な「一斉配信モード」、全拠点の映像を共有できて会話も可能な「映像音声共有モード」があります。モードはワンクリックで簡単に切り替えることができます。

映像共有モード 個別対話モード 一斉配信モード 映像音声共有モード
映像共有モード 個別対話モード 一斉配信モード 映像音声共有モード
基本モードです。全拠点の映像のみ、分割画面で表示されます。 任意の拠点と1対1で会話ができるモードです。終了後は映像共有モードに戻ります。 一方向から全拠点への配信に対応したモードです。受信拠点では配信拠点の映像のみ大きく表示され、配信拠点では受診拠点の映像を分割して表示されます。 全拠点と映像・音声によるやり取りができるモードです。全拠点の映像が分割画面で表示されます。

【全拠点】
自拠点含め全拠点表示
(最大9拠点)

【個別対話モード拠点】
対話拠点を1画面表示し
自拠点を子画面に表示

【その他拠点】
個別対話モード拠点を除く全拠点表示

【受信拠点】
配信拠点を1画面表示し
自拠点を子画面に表示

【配信拠点】
自拠点含め全拠点表示
(最大9拠点)

【全拠点】
自拠点含め全拠点表示
(最大9拠点)

音声通信:なし 音声通信:双方向 音声通信:一方向 音声通信:双方向
映像配信のみの通常利用 特定のユーザーとの対話に利用 朝礼や社長訓示など一方向配信に利用 全拠点との対話に利用
社内ネットワークで構築するオンプレミス設計

VTV Office Leapは、社内ネットワークにシステムを構築して、親拠点(ホスト)と子拠点を直接接続します。
常時接続システムとして執務エリアや工場内などの機密性の高い場所での音声・映像のやり取りがあることを想定し、VTV Office Leapはオンプレミス運用かつ閉域網で接続するよう設計されているため、セキュリティ面でも安心してご利用いただけます。

社内ネットワークで構築するオンプレミス設計
フルHD画質で遠くの席の人もはっきりと認識

VTV Office Leapでは、遠隔拠点の様子を1080pフルHDの高品質な映像で映し出します。近くにいる人はもちろん、遠くの席の人の様子もクリアに確認できます。

年間レンタル、買い取りから導入方法を選択

VTV Office Leapの導入方法として、レンタル(年間契約)モデルの「VTV Office Leap R」と買い取りモデルの「VTV Office Leap S」をご用意しております。
短期利用の場合は初期費用を抑えたレンタルで、長期利用の場合はランニングコストが不要な買い取りで導入というように、お客様の導入・運用計画に合わせて選択いただけます。

VTV Office Leap R

VTV Office Leap R
レンタルモデル

必要な機器やライセンスをレンタルして運用します。※年間保守(コールサポート+製品交換)が付帯します。

  • 初期費用を大幅にカットできます
  • プロジェクト利用など使用期間が決まっている場合におすすめ

VTV Office Leap R(レンタル)メニュー

ベースライセンス+親拠点端末
親機のライセンスとハードウェア(PC)のレンタル機を提供します。 *1
ベースライセンス+親拠点端末+カメラ+マイクスピーカー
親機のライセンスとハードウェア(PC、周辺機器)のレンタル機を提供します。
アディショナルライセンス
子機のライセンスを提供します。 *2
アディショナルライセンス+子拠点端末
子機のライセンスとハードウェア(PC)のレンタル機を提供します。 *1
アディショナルライセンス+子拠点端末+カメラ+マイクスピーカー
子機のライセンスとハードウェア(PC、周辺機器)のレンタル機を提供します。
アディショナルライセンス事前キッティング作業費
お客様手配の子機用ハードウェア(PC)のキッティング作業を行います。
親拠点 設置作業費 ※必須
設置作業員がお客様先に訪問し、親機を設置します。
子拠点 設置作業費
設置作業員がお客様先に訪問し、子機を設置します。
子拠点 設置作業サポート
お客様にて子機を設置する際に、遠隔にて設置サポートを行います。

*1:周辺機器はお客様手配。 *2:PC、周辺機器はお客様手配。

VTV Office Leap S

VTV Office Leap S
買い取りモデル

必要な機器やライセンスをすべて買い取って運用します。※保守サポートは、別途ご契約いただきます。

  • ランニングコストがかかりません
  • 長期利用が決まっている場合はお得です

VTV Office Leap S(買い取り)メニュー

ベースライセンス+親拠点端末
親機のライセンスとハードウェア(PC)を提供します。 *1
アディショナルライセンス
子機のライセンスを提供します。 *2
アディショナルライセンス+子拠点端末
子機のライセンスとハードウェア(PC)を提供します。 *1
アディショナルライセンス事前キッティング作業費
お客様手配の子機用ハードウェア(PC)のキッティング作業を行います。
親拠点 設置作業費 ※必須
設置作業員がお客様先に訪問し、親機を設置します。
子拠点 設置作業費
設置作業員がお客様先に訪問し、子機を設置します。
子拠点 設置作業サポート
お客様にて子機を設置する際に、遠隔にて設置サポートを行います。
【年間保守】ベースライセンス+親拠点端末(コールサポート+製品交換) ※初年度契約必須
対象製品:親機
VTVサポートデスクにて、お問い合わせ受付・対応および親機に不具合が生じた際の交換機発送を行います。周辺機器の製品交換は含まれておりません。
【年間保守】アディショナルライセンス+子拠点端末(コールサポート+製品交換) ※初年度契約必須
対象製品:VTVジャパンから提供した子機
VTVサポートデスクにて、お問い合わせ受付・対応およ子親機に不具合が生じた際の交換機発送を行います。周辺機器の製品交換は含まれておりません。
【年間保守】アディショナルライセンス(コールサポートのみ) ※初年度契約必須
対象製品:お客様にてご準備いただいた子機用ハードウェア
VTVサポートデスクにて、お問い合わせ受付・対応を行います。子機に不具合が生じた際はVTVサポートデスクにて問題の切り分けを行い、修理が必要な場合はお客様にて実施いただきます。

*1:周辺機器はお客様手配または弊社にてご提案。 *2:PC、周辺機器はお客様手配または周辺機器のみ弊社にてご提案。

必要な拠点数を契約可能(2~9拠点まで)

VTV Office Leapは最大9拠点までを常時接続することができます。1拠点ごとに1ライセンス必要で、最低2ライセンス(親機用ライセンス:1+子機用ライセンス:1)から最大9ライセンス(親機用ライセンス:1+子機用ライセンス:8)まで必要な拠点数での契約ができます。拠点数の増減による追加や削減も可能です。

VTV Office Leapの利用イメージ

VTV Office Leap:執務室エリアでの利用イメージ(個別対話モード)

執務室での利用(個別対話モード)

VTV Office Leap:執務室エリアでの利用イメージ(映像共有モード)

執務室での利用(映像共有モード)

VTV Office Leap:工場での利用イメージ(個別対話モード)

工場での利用(個別対話モード)

VTV Office Leap 構成

専用PC
VTV Office Leap:専用PC

VTV Office Leapの基盤となるソフトウェアを内蔵するPC。親機のPCはレンタル・買い取り共に弊社で手配したPC(キッティング済み)を提供いたします。子機のPCは、弊社で手配したPC(キッティング済み)もしくはお客様で手配したPCのどちらかを選択いただけます。
子機PCの要件を満たしているPCであれば、お手持ちのPCをご利用いただけるためコストパフォーマンスよく導入することもできます。

周辺機器:カメラ・マイクスピーカーなど
VTV Office Leap:周辺機器:カメラ・マイクスピーカーなど

カメラやマイクスピーカーなどの周辺機器はお好みのものをご利用いただけます。カメラ・マイク・スピーカーが一体となったビデオバーなども利用可能です。
レンタルの場合は、周辺機器をお持ちでない場合は周辺機器も付いたメニューをご用意しております。利用可能な周辺機器をお持ちでしたら周辺機器はつかないメニューを選択いただくとリーズナブルです。設置スペースに適した周辺機器のご提案も致しますのでお気軽にご相談ください。

ライセンス

1拠点に1ライセンスが必要です。ライセンスは親機用の「ベースライセンス」と子機用の「アディショナルライセンス」があります。1つのテナントにベースライセンスは1つのみ、アディショナルライセンスは1~8ライセンスまでご契約いただけます。

常時接続デモンストレーション

VTVジャパン東京、大阪のオフィス間を実際に接続した常時接続環境をデモンストレーションでご確認いただけます。
常時接続専用に特化したVTV Office Leapをぜひご体感ください。

常時接続デモンストレーション

VTV Office Leap スペック

製品名
VTV Office Leap
構成
専用PC:親機
専用PC:子機

専用PC

PC要件
【親機】
要件を満たすPCにて提供
【子機】
  • OS:Windows 10/11(64bit)/ Ubuntu22.04LTS
  • CPU:Intel 12世代以降 i5以上
  • メモリ:4GB以上
  • HDD:10GBの空き容量
通信帯域と解像度
  • 発言時:最大4Mbps 解像度:1080p
    ※1~4ライセンスの場合 1Mbps 1080pの1/2
    ※5~9ライセンスの場合 512Kbps 1080pの1/3
  • 音声:64Kbps
  • 親機の使用帯域
    【受信帯域】子機ライセンス分、【送信帯域】受信分×子機ライセンス分
ポート
映像・音声メディア
  • UDP30000~60000
  • TCP443
※UDPポートが使用できない場合、TCP443のみ使用
プロトコル
WebRTC
  • 映像:VP9
  • 音声:Opus
ネットワーク環境
【親機】
固定IPアドレス
【子機】
固定IPアドレスまたはDHCPの使用も可
インターフェース
  • セルフビュー(個別対話モード、一斉配信モードの受信時表示)
  • モード変換ボタン(個別対話モード、一斉配信モード)
  • デバイス設定ボタン
    • カメラ(カメラデバイスの選択)
    • 送信帯域選択:4096kbps, 2048kbps, 1024kbps, 768kbps, 512kbps, 256kbps, 128kbps
    • 解像度選択:1080p, 720p, 540p, 360p, 180p
    • フレームレート選択:30fps, 15fps, 10fps, 5fps, 1fps
    • マイク(マイクデバイスの選択)
    • 入力ゲイン調整(0~5)
    • スピーカー(スピーカーデバイスの選択)
    • スピーカーテスト
  • エラー表示(カメラ・マイク・スピーカー)
管理者操作
管理者専用サイトにアクセスして以下の設定が可能
  • 親機の起動と終了日程設定
  • 時報音の設定(時刻設定と音声ファイルの設定)
    ※時報設定は最大8つまで
  • 管理者ログイン情報設定(パスワード変更)
  • 拠点設定(子機の登録と編集、アクティベーションコード発行)
    • 親機:映像音声共有モード/無効、個別対話モード禁止、一斉配信モード禁止
    • 子機: 個別対話モード禁止、一斉配信モード禁止
  • 接続ステータス確認
  • ログのダウンロード
  • UDP通信可否設定
画面レイアウト
  • 映像共有モード:登録された拠点分の分割画面
  • 個別対話モード:相手映像表示
  • 一斉配信モード:配信拠点の1画面表示、配信拠点は全拠点の映像表示
  • 映像音声共有モード:登録された拠点分の分割画面
VTV Office Leap画面レイアウト
必要な周辺機器
【親機】
  • カメラ、マイクスピーカーまたはカメラ・マイク・スピーカー機能を備えたビデオバー
    ※USB接続が可能でドライバインストールが必要がない製品(エコーキャンセリング機能内蔵製品を推奨)
  • キーボード、マウス
  • ディスプレイ(PCに接続可能な製品)
  • ディスプレイアダプタ(弊社推奨製品をご提示)
【子機】
  • カメラ、マイクスピーカーまたはカメラ・マイク・スピーカー機能を備えたビデオバー
    ※USB接続が可能でドライバインストールが必要がない製品(エコーキャンセリング機能内蔵製品を推奨)
  • マウス
  • ディスプレイ(PCに接続可能な製品)
  • ディスプレイアダプタ(弊社推奨製品をご提示)
※上記周辺機器はお手持ちの機器がご利用いただけます。購入については別途ご相談ください。
ライセンス
【親機】
ベースライセンス
1テナントに1ライセンス
【子機】
アディショナルライセンス
1テナントに最低1~最大8ライセンス
VTV Office Leap R(レンタル)
【親機】
キッティング済みPCを貸出
  • 契約期間中の保守サポート付
  • 周辺機器についてはご連絡ください
【子機】
キッティング済みPCを貸出、またはお客様手配PCにキッティング
  • お客様手配のPCのキッティングはVTVジャパンまたはお客様にて対応
  • 契約期間中の保守サポート付
  • お客様手配の場合はPC要件を満たしていること
  • 周辺機器についてはご連絡ください
VTV Office Leap S(買い取り)
【親機】
キッティング済みPCを提供
  • 保守サポートは別途
【子機】
キッティング済みPCを提供、またはお客様手配PCにキッティング
  • お客様手配のPCのキッティングはVTVジャパンまたはお客様にて対応
  • 保守サポートは別途
  • お客様手配の場合はPC要件を満たしていること
VTV Office Leap トライアルキャンペーン
VTV Office Leapに関するよくある質問
VTV Office Leapの価格を教えてください。
すぐにVTV Office Leapのお見積もりをお出ししますので、お問い合わせフォームよりご依頼ください。常時接続を行うためのソリューションは他にもありますのでお悩みの際はお気軽にご相談ください。
執務エリアなどのオフィス間を接続する場合、セキュリティ面が気になります。
VTV Office Leapはクラウドサービスのようにインターネットには接続せず、閉域網で接続できるように設計されていますので、セキュリティ面でも安心してご利用いただけます。詳細は低コストでオフィス間をつなぐ!常時接続専用機 VTV Office Leapをご覧ください。