テレビ会議事例紹介 株式会社ソフトウェアクレイドル様

株式会社ソフトウェアクレイドル様 ロゴ株式会社ソフトウェアクレイドル様

本社:大阪府北区梅田3丁目4番5号
http://www.cradle.co.jp/

海外拠点をはじめどこからでもPCでテレビ会議へ参加可能

精密な開発資料や動画などを高画質で共有し、
国内外ともストレスなく快適なテレビ会議環境を実現

株式会社ソフトウェアクレイドル様 導入システム

  • VidyoOne 10VL (サーバ製品) /大阪本社 1台
  • VidyoRoom HD-100(テレビ会議専用端末) /大阪本社、東京支社 各1台
  • VidyoDesktop(ソフトウェア/VidyoOneに含まれる)/ 海外拠点(アメリカ・他)

 

 

システム構成図
[ システム構成図 ]

VP-728については、「VTVジャパン 営業担当より」に記載しております。

 

資料共有できる画質品質やストレスのない音声品質と、 PCからでも
参加できるテレビ会議を要望

ソフトウェアクレイドル様は、1984年の創業以来、一貫して科学技術計算ソフトウェア開発を展開し、自動車、電子機器、航空、建築などの「モノづくり」の最前線で、不可欠な設計支援ツールとして広く利用されています。その品質は国内外で高い評価を獲得し、多くの技術賞も受賞しています。

今回のテレビ会議システムのリプレイスについて、導入担当である営業二部 課長 吉川淳一郎様と、技術部 技術一課 日浅玉龍様、同部 技術二課 高瀬昌一郎様にお話を伺いました。

「当社は早くからテレビ会議を導入し、主に大阪本社と東京支社で使用していました。大阪本社移転に合わせて、それまで問題となっていた遅延や解像度、海外拠点との接続も視野に入れて、システム全体をリプレイスすることになったのです」(日浅様)

ソフトウェアクレイドル様はアメリカと台湾に関連企業、韓国と中国、フランスに代理店があり、旧システムでは海外拠点は音声会議がメインだったといいます。大阪のテレビ会議専用端末を経由するという少々複雑なシステムで、遅延が大きく、特に東京とはスムーズに会話ができなかったと伺いました。また、セッティングも複雑だったそうです。

「リプレイスにあたり、最初に注目したのはWeb会議システムでした。Web会議システムならばインターネット環境が整っていれば、海外拠点はもちろん、国内でも必要に応じて参加拠点を手軽に増やすことができます。しかしその一方で、Web会議システムのクオリティでは、会議資料を共有するのは難しいことも理解していました。

そこでVTVジャパンに対し、PCからでも会議に参加できるテレビ会議システムであること、パワーポイント資料や動画をスムーズに共有できること、ハウリングなどが起こらず快適な音声品質であることなどを挙げ、この要件を満たすテレビ会議の提案を依頼しました」(日浅様)

 

実際に打ち合わせで共有されているソフトウェアクレイドル様の製品動画
テレビ会議システム経由でもスムーズに再生されている

動画の再生には、Windows media playerプラグインが必要です。

 

株式会社ソフトウェアクレイドル 吉川様近影

営業二部 課長
吉川 淳一郎様
 

株式会社ソフトウェアクレイドル 高瀬様近影

技術部 技術二課
ITテクニカルスペシャリスト
高瀬 昌一郎様

株式会社ソフトウェアクレイドル 日浅様近影

技術部 技術一課
日浅 玉龍様
 

 

大阪・東京は専用端末、海外拠点はPCからテレビ会議へ参加。国内でも
PC利用可能な環境を整え、予想以上の効果を発揮

新システムは2012年1月に導入されました。大阪本社と東京支社には専用端末のVidyoRoom HD-100を設置し、海外拠点はソフトウェアクライアントのVidyoDesktopをインストールしたPCを使用して、会議サーバーであるVidyoOne10VL経由でテレビ会議を開催します。

「現在テレビ会議は、開発会議や営業会議、各担当者による日々の打ち合せに使用されています。人数の多い大阪本社は55インチモニタ、東京支社は46インチモニタと、旧システムの時よりも大きなモニタを採用しました。このように物理的にも視認性を高める工夫をしたことも功を奏して、導入前にイメージしていたものに近い環境が整ったと感じています。そのせいか予想していたよりも使用頻度が高く、週のうちの半分はテレビ会議が開催されている状態です。

当社では、資料を画面に表示して共有しながら会話するスタイルが多いのですが、映像も音声もクリアで満足しています。営業会議は大阪本社と東京支社、アメリカの3拠点で接続しますが、専用端末とPCが混在しても支障はないようです。資料を画面一面に表示したり、参加拠点数に分割したりなど、会議の状況に応じて臨機応変に切り替えています。お互いの表情を見ながら会話することによって、予想以上に円滑なコミュニケーションが図れるようです。いちいち名乗らなくとも、声だけで相手が分かるほど音声品質が高いのもいいですね」(吉川課長・高瀬様)

大阪本社・東京支社ともに、専用端末のVidyoRoom HD-100は、モニタとカメラ、マイクなどシステム一式とともにキャスタ付の可動式ラックに載せ、メイン会議室以外にも移動できるようにしています。

「まだ導入して数ヶ月という理由もありますが、実際にシステム一式を会議室の外へ持ち出したことはありません。それよりも、VidyoDesktopをインストールしたPCからインターネット経由で接続できるという利便性が勝っている状況です。PC同士の接続ならば2、3会議を同時に開催できますので、海外拠点にこだわらず国内でも積極的に活用していく予定です」(吉川課長・高瀬様)

 

テレビ会議風景
テレビ会議風景
直感的なGUIで、スムーズに会議に参加できる
直感的なGUIで、スムーズに会議に参加できる

 

お客様との打ち合せにも活用し、より高付加価値を提供したい

今後の展開についてお伺いしました。

「PCとインターネット環境があればどこからでも接続できるのが、今回導入したシステムの魅力です。当社の開発部は大阪本社にあり、東京のお客様とは出張して打ち合せることが多いのですが、今後は、出張するほど複雑ではなく、電話やメールだと伝えにくいような場合に、お客様に東京支社までご足労いただくか、お客様のオフィスのインターネット環境をお借りして、PCを通して打ち合わせしていただくことも考えています。毎回とはいいませんが、ちょっとした議題でもお互いの顔をみて打ち合せることで、より綿密なご提案に繋げられるのではないかと思います。

また今後の可能性の1つとして、全社のイベントなどに使用することも考えられます。たとえば、毎年3月に創立記念式典があるのですが、これにテレビ会議を活用するのも面白いかもしれません。様々な可能性が考えられますね」(吉川課長・高瀬様)

最後に、VTVジャパンについてのご要望・ご意見を伺いました。

「今回のリプレイスにあたり、社内の別部門からVTVジャパンを紹介されました。その時点でテレビ会議の総合代理店として信頼し、すべてお任せした形となりました。導入後の保守契約も締結しています。保守はコスト面ではやや高い印象もありますが、万が一の故障の際には代替機を即貸与してもらえることなどから納得しています。旧システムでは修理中は代替品がなく、1ヶ月間まったくテレビ会議が開催できないということもありました。その間議題を止めるわけにはいきませんので、かなり不自由を強いられました。新システムでは代替機とVidyoDesktopとでその部分がフォローできます。その点は安心しています」(日浅様)

「製品への改善要望がまったくないわけではありません。たとえば多地点接続で画面の分割表示を選択している場合、発言拠点の映像が自動的に大きくなるという機能があります。しかし会議内容によっては、必ずしも発言した拠点の映像を大きくする必要はありません。固定されていた方が都合がいい場合もあるのです。 このような要望をVTVジャパンではこまめに吸い上げてくれています。よきビジネスパートナーとして、今後も長くお付き合いしていきたいと思っています」(吉川課長・高瀬様)

 

テレビ会議一式
テレビ会議一式を可動式キャビネットにまとめ
会議室間を手軽に運べるよう工夫している

 

VTVジャパン 営業担当より

映像アプリケーションを活用したテレビ会議は、他社には見られないソフトウェアクレイドル様ならではの使い方だと思います。ソフトウェアクレイドル様独自の会議スタイルを実現するシステム提案のポイントとなったのが、映像機器のインテグレーションでした。
メーカー推奨品では、映像アプリケーションを共有するには解像度・フレームレートに限界があったため、Vidyo社のテレビ会議システムと併せて、KRAMER社製 VP-728をご提案しました。

VP-728は映像コンバータで、テレビ会議システムのメインカメラ映像以外の映像ソースも高フレームで表示させることができます。これをシステム構成に組み込むことにより、ソフトウェアクレイドル様の制作物であるソフトウェアアプリケーションを共有しながらのコミュニケーションが可能になり、テレビ会議システム稼働率アップにつながったとご好評いただいております。

今後の展開としてiPadでのVidyoシステムの利用、出張先や海外とのテレビ会議接続など検討されていると伺っておりますので、引き続きサポートさせていたさきたいと思います。

また、担当営業として、販売店向け製品勉強会への利用や重要顧客向けヘルプデスクへの利用など、システムの用途拡大の提案を通じて、ソフトウェアクレイドル様のビジネス活性化のお手伝いをしていきたいと考えております。

VP-728変換イメージ

【VP-728変換イメージ】

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