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PexipのMicrosoft Teams 連携

PexipのMicrosoft Teams 連携

Microsoft Teams会議とテレビ会議システムを連携するCVIソリューション。

pexip cvi

ビジネスシーンでのコミュニケーションツールとして多くの企業が利用しているMicrosoft Teams。
Pexipは、独自の技術によりテレビ会議専用機(Polycom、Ciscoなど)とMicrosoft Teamsとの接続連携を可能にします。Pexipを介して接続することで、 テレビ会議専用機がMicrosoft Teams会議に参加できるようになります。PCからの参加者と既存のテレビ会議専用機関の1対1接続や多地点でのテレビ会議が可能となり、社内にある複数の コミュニケーションツールの統合運用を実現します。

概要

Microsoft Teamsとの連携を可能にするゲートウェイ機能

PexipのCVI(Microsoft Teams連携)ライセンスは、テレビ会議システムとMicrosoft Teamsが連携できるソリューションです。Pexip Service用とPexip Infinity用2つがあり、 どちらも同じようにテレビ会議システムのプロトコル(H.323/SIP)とMicrosoft Teamsのプロトコルの変換を行い、テレビ会議システムからのMicrosoft Teams会議への参加をサポートします。
なお、PexipにはGoogle Meet連携のソリューションもあり、こちらもPexip Service/Pexip Infinity双方に対応します。
詳細はお問い合わせください。

Microsoft Teams GW構成
Pexip CVIとMicrosoft Teamsの接続方法

本機能を利用するためには、Pexip CVIライセンスの購入と併せて、Microsoft Teams側の設定が必要です。

  • Microsoft365全体管理者によるPexip CVIとの連携承認
  • Microsoft TeamsへのPexip CVI利用の有効化
  • ユーザーへの利用権限の割り当て
テレビ会議専用機からMicrosoft Teamsの会議に参加する方法

1.OutlookでTeams会議を予約する
Outlookから「新しいTeams会議」をクリックし、会議を予約します。

2.参加者に出席依頼メールを送信する
メール本文に自動で反映された赤枠内情報と一緒に出席依頼メール送信します。

Pexip Service CVIソリューションを導入した事例のご紹介