テレビ会議事例紹介 株式会社門永水産様

株式会社門永水産様

映像、音声の品質が導入の決め手
Lifesize Cloudで、情報共有を推進

門永水産様
株式会社門永水産様ロゴ
株式会社門永水産様

事業内容:蟹(かに)加工

本  社:鳥取県境港市昭和町12番地27

設  立:1953年

従業員数:80名

URL:http://www.kadonaga.com/

株式会社門永水産様は、紅ズワイガニの水揚げで知られる島根県境港市に本社を置く企業です。1953年に創業して以来、一貫して蟹や魚の加工品を製造・販売しています。2001年には、食品衛生管理として知られる「HACCP」認定を受けたほか、2008年に日本初の水産エコラベル制度「マリン・エコラベル・ジャパン(MEL)」の認証を取得するなど、食品の安全性や環境に配慮した事業活動を行っています。

 

株式会社門永水産様 導入システム/サービス

  • Lifesize Icon600 -2nd Generation Phone/1台 :本社
  • Lifesize Cloud/PC参加拠点 :神戸支社、東京営業所
 

 

株式会社門永水産様システム構成図
[ システム構成図 ]

 

本社と支社・営業所とのコミュニケーションが課題

 「当社は『お客様に安くて、おいしくて、安全な商品を届けよう』を経営理念とし、仕入れから製造までワンストップで行っています。創業以来独自ルートを開拓し、国内はもとより世界の海から新鮮な原料を確保しています。また加工工場はHACCP認定を受けており、お客様に安全でより安心いただける商品を提供しています」と語るのは、門永水産・代表取締役社長の松本勝志氏。

 門永水産様はこれまで、本社(鳥取県)や支社(兵庫県)、営業所(東京都)にいる営業部員の情報共有を行うため毎月定例の営業会議を行ってきました。

 「情報共有は大きな課題でした。これまでの営業部員が本社に集まって会議をするというスタイルでは、情報を共有するまで、最長1カ月のロスタイムが生まれます。これではスピード感のあるビジネス展開は困難です。かといって、頻繁に会議をするためには、スケジュールの調整や出張費が問題になります」と総務部の中原弘氏はいいます。

 そこで門永水産様は、この問題を解決するためコミュニケーションツールの導入を検討しました。

 

株式会社門永水産 松本様近影

代表取締役社長
松本 勝志 様

株式会社門永水産 鈴木様近影

システム課 課長
鈴木 忠洋 様

株式会社門永水産 ナカハラ様近影

総務部 総務・経理課 課長
中原 弘 様

 

実機で検証し、映像・音声の品質をチェック

 「映像や音声の品質が高く、遅延のないシステムを探しました。というのも、以前に導入したWeb会議システムの品質が悪く、大きな失敗をした経験があるからです」(システム課・課長の鈴木忠洋氏)

 同社は、複数のベンダーから検証機を借り、実機でテストをしました。その結果、選定されたのはテレビ会議システム「Icon600」と、クラウドサービス「Lifesize Cloud」とを組み合わせたソリューションでした。

 Lifesize Cloudは、テレビ会議システムやパソコン、スマートフォン、タブレットなど、マルチデバイスに対応したクラウド型テレビ会議サービスです。多地点接続やマルチデバイス接続などがサービスとして利用できるため、高価な専用インフラや機器などは必要ありません。また、世界の主要都市約50箇所にアクセスポイントが設置されており、低遅延で安定した通信が可能です。世界各国に専用の番号が用意されており、オフィス電話や携帯電話などから、現地国内通話料のみで、会議に参加することもできます。

 「Icon600とLifesize Cloudの組み合わせは、動画も音声も途切れることなく、その品質の高さに驚きました。検証後、すぐに導入を決めました」(松本社長)

 

情報共有が進み、業務生産性が向上

 本社にテレビ会議システムのIcon600を設置し、支社や営業所は既存のパソコンを使ってテレビ会議に参加しています。

 「機器やクラウドサービスの導入はスムーズに進みました。テレビ会議のメリットも社員に浸透しており、営業会議は毎週開催されるようになったほか、ミーティングなどでも活用されています」(鈴木氏)

 門永水産様ではIcon600とLifesize Cloudを使うことで、以前のWeb会議とは異なり、品質を気にすることなくテレビ会議ができるようになり、社員間の情報共有が推進され、ビジネス上の判断も迅速に行えるようになりました。また、営業会議に参加するための出張費が必要なくなったほか、営業部員が移動にかけていた時間に、他の業務を遂行できるようになったとのこと。Icon600とLifesize Cloudによりコストが削減され、生産性が向上しているのです。

 また、Lifesize Cloudは、協力会社との情報共有にも役立っています。海外にある提携工場との打ち合わせにもLifesize Cloudを使い始めています。

 「例えば、商品に貼る『ラベル』の確認作業ですが、これまでは現地の工場に行かないかぎり、簡単に確認することができませんでした。しかしLifesize Cloudを使えば、国内にいても、現地にいるのと同様に、ラベルの確認ができるようになります。このように、会議以外の用途でも活用し始めています」(中原氏)

 

テレビ会議風景
本社テレビ会議風景
テレビ会議風景
モニタに映る東京営業所の様子

 

食の安全性の確保への活用も視野に

 今回導入したIcon600とLifesize Cloudは、スマートフォンやタブレットといったデバイスからも使用できます。つまり、場所や時間を問わず、コミュニケーションできるツールとなっているのです。

 「食品の安全性が求められる中、Icon600やLifesize Cloudなどのシステムを、フードセーフティやフードディフェンスなどにも活用できないか、と考えています。どこにいても、工場現場を把握できるようになるのは大きなメリットですからね。映像は情報量が多いため、さまざまな用途に活用できると期待しています」(松本社長)

 映像や音声の品質にこだわりコミュニケーションツールを検討した門永水産様。Icon600とLifesize Cloudを導入し、情報共有が進みました。情報共有に課題のある企業にとって、参考になる事例と言えるでしょう。同社の今後の展開は、多くの企業が注目しています。

 

テレビ会議風景
【事例取材時の様子】門永水産本社(左)と
VTVジャパン(右)をLifesize Cloudで接続
テレビ会議風景
【事例取材時の様子】本社側は松本社長と中原様が、
VTVジャパンには鈴木様がご来社されお話を伺いました

 

 

VTVジャパン 営業担当より

門永水産様とは2016年2月に商談をスタートし、5月にはご契約という非常に短期間の商談でした。
鈴木様には商談スタート時より仙台から複数回VTVジャパンのデモルームにお越しいただき、評価デモの際は門永水産様の本社と弊社デモルームをつなぎ、本社からは社長様、デモルームからは取締役様にご参加いただきました。皆様が積極的に製品の検討に参加されている姿が印象的でした。

問い合わせ当初に構想として持たれていた、「水揚げの様子をテレビ会議で本社に伝える」事は、残念ながら現地の携帯回線の品質が悪く実現出来ていないと伺っていますが、是非 今後も様々なシーンでLifesize Cloudを活用されて、より多くの効果を出していただければと思います。

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