テレビ会議事例紹介 株式会社チュチュアンナ様

株式会社チュチュアンナ様

MCU導入によりスムーズな多地点接続・異端末間接続を可能に

PC・モバイル端末など様々な通信機器との接続環境を整え、
本社・拠点・店舗間のコミュニケーション活性化を実現


チュチュアンナ様イメージ写真
株式会社チュチュアンナ様企業ロゴ
株式会社チュチュアンナ様 株式会社チュチュアンナ様社屋

事業内容:卸事業、店舗事業、
     ソックス・インナー・
     ウェア事業

本  社:大阪市中央区森ノ宮中央
     1-10-2

設  立:1979年1月

資 本 金:8,500万円

従業員数:1,460名
     (2012年7月末現在)

URL:http://www.tutuanna.co.jp/

1973年8月に婦人用靴下の卸売業として創業したチュチュアンナ様は、間もなく創業40周年を迎えます。
現在では、靴下やインナーウェア、ルームウェアを中心卸事業に加え、日本国内201店舗・中国27店舗(2013年2月時点)での小売事業を展開しています。さらに、小売のノウハウを生かし、売場づくりをトータル提案・コンサルティングする「フレンドリーショップ」という独自の卸ビジネスも展開しています。

また、2004年には期末決算期毎に利益の1%を社会貢献活動に当てる「1%クラブ」を設立。児童養護施設への商品寄贈や、貧困地域への学校建設支援、森づくり事業による森林保全活動など、国内外を問わず「青少年育成」「貧困救済」「自然環境保護」に役立てています。

 

株式会社チュチュアンナ様 導入システム

  • SCOPIA Elite 5105 Bundle
      (iVIEW Suiteサーバ、SCOPIA Desktopサーバ)/各1台

 

システム構成図
[ システム構成図 ]

 

既存資産を活かし且つ新たな導入効果も得られる
RADVISION(現Avaya) Elite MCUを選択

今回のRADVISION(現Avaya) Elite MCU 5105の導入について、導入担当である管理本部 情報システム部 ゼネラルマネジャーの日坂英則様と、同部の小畠久美子様にお話を伺いました。

「当社では、約9年前にテレビ会議システムを導入しました。お互いの表情を見ながら会議を行う効果は予想以上に高く、すぐに当社にとって必要不可欠なシステムとなりました。当社の日常に根差したと言っても過言ではありません。社内の需要に合わせて台数も徐々に増やしていったのですが、利用頻度も高まる一方でした。しかし、端末を増やすにはコストもかかりますし、それ以上増設するためには運用面でクリアにしなければならない数々の問題もありました」

その当時も現在も、チュチュアンナ様ではテレビ会議のための機器設置は基本的に開催部署が行うものと定められています。会議開催部署は、使用するフロア・会議室へその都度システムを移動し、設置を行わなければなりません。

「システム移動はそれ自体が手間ですし、落下などのトラブルが起こる可能性もあります。また、月例会議などの多地点接続には専用端末内蔵のMCU機能を使用していたのですが、拠点数が増えるにつれて同時接続数が不足してしまいました。その対策として、内蔵MCU機能を持つ親機2台を本社に並べ、各拠点を2台に振り分けて接続していたのですが、これでは本社からは全拠点が見えても、各拠点では自グループの映像しか確認できません。本社でも2台用意する手間や接続手順の煩雑さに加え、ハウリング防止にも配慮しなければならず、負担に感じていました。
そこで、既存のテレビ会議システムを構築してくれたイトーキ様に、この問題を解消しかつ今後の当社のニーズに適したシステム改善提案を依頼したのです」

イトーキ様は、既存のテレビ会議システムや使用環境などを活かし、PCやモバイル端末など様々な通信機器との互換性があるシステムとして、RADVISION(現Avaya) Elite MCU 5105による運用を提案しました。

「イトーキ様からは、テレビ会議メーカーやWeb会議メーカー合わせて10社以上の機能比較を提案してもらいました。そして、その数ある提案の中から、当社のニーズに適しているソリューションを選定、デモンストレーションを何度も実施してもらいました。他メーカー製品には、電子ホワイトボードの共有など魅力的な機能を持つ機種もあったのですが、既存システムとの互換性の低さや導入後の運用機能面で不安を感じました。
一方、RADVISION(現Avaya) MCUならばその2つの問題が解消されることに加え、外部MCUとして多地点接続がスムーズになること、使い慣れたPCからテレビ会議へ参加できること、社外からも接続可能なことなど、新たな導入効果が得られるというメリットがありました。以上の点を評価し、導入を決定しました」

 

日坂様近影
管理本部 情報システム部
ゼネラルマネジャー
日坂英則様
小畠様近影
管理本部 情報システム部
 
小畠久美子様

 

従来の専用端末15台のスムーズな同時接続を実現。
自席PCからのWeb会議参加や異種端末間会議も可能に

RADVISION(現Avaya) Elite MCU 5105はiVIEW Suiteサーバ、SCOPIA Desktopサーバとともに、2012年9月に大阪市住之江区にある大阪ロジスティックスセンターに設置されました。各拠点・大型店舗にある従来の専用端末計15台の同時接続を可能にするとともに、社員が自席PCからWeb会議へ参加できる環境を実現しました。専用端末と自席PCとの混在会議も可能です。

「毎日の朝礼や月次会議など定例会議のほか、社員教育にもテレビ会議・Web会議を活用しています。専用端末でのテレビ会議やPCを利用したWeb会議も含めてほぼ1日中フル活用している状態で、以前よりもさらに遠隔会議の開催頻度があがりました。また、Web会議環境が加わったことで、定例会議だけでなく各部署間での日常の打ち合わせにも遠隔会議環境を開放できるようになりました」

そのうちの1つは、テレビ会議専用端末で拠点間を終日接続しています。東京・大阪間で始業時間から終業時間まで接続し、社員同士がいつでも声を掛け合ってアイデアを語り合える環境になっています。

「社員同士の、日常業務でのコミュニケーションのベースを作るのが目的でした。窓の向こうをひょいっと覗く感覚で遠隔地の社員の姿を常に確認できるため、社内からはコミュニケーションがよりスムーズになった気がするという声を聞いています。同じ室内で仕事をしているような感覚に近いですね」

またWeb会議では、情報システム部様が現場の利用状況・目的を考慮してあらかじめRADVISION(現Avaya) Elite MCUにルームを作成しておき、社員はルームと機器の予約だけでスムーズに会議開催できるようにするなどの配慮を行っています。

「社員が専用端末での運用に慣れ親しんでいたため、RADVISION(現Avaya) Elite MCUの導入当初はWeb会議が思うほど利用されませんでした。しかし現在ではWeb会議の社内認知度があがり、それに伴って利用頻度もあがってきています。Web会議をさらに活用するには、ヘッドセットやカメラ、マイクなどの機器類の配布や、どう活用してもらうかなどの計画も含めて、まだまだ社内へ働きかける必要があると感じています」

 

今後はRADVISION(現Avaya) Elite MCUの機能を活用することで、
本社と店舗間、出張先・取引先からの接続なども視野に

今後の展開についてお伺いしました。

「遠隔会議環境は、当社にとってなくてはならないものです。国内拠点だけでなく、海外の上海拠点との日常的な接続も多く、海外進出を行う上でも有利なツールであると実感しています。しかし現状では、まだまだRADVISION(現Avaya) Elite MCU 5105の機能をフル活用しているとは言えません。
当社は全国に店舗を構えています。PCやモバイル端末を活用し、RADVISION(現Avaya) Elite MCU 5105の異端末間接続を利用することで、店舗と本社との距離を縮め、コミュニケーション活性化が図れるだろうと考えています。あとは、それをいかにスムーズに運用していくかが課題です。

また、社内だけでなく、出張先からの接続や取引先との打ち合わせにも活用したいですね。そのためにはVPNを超えた接続を可能にしなければなりません。現在は運用を考えてルーム数などもあえて制限しているのですが、いずれはその制限も外すなど、用途や状況に応じてフレキシブルに対応していきたいと思います」

イトーキ様、VTVジャパンに対しては、

「イトーキ様には従来のテレビ会議システム導入時よりサポートしていただき、故障時などもしっかりと対応していただきました。テレビ会議利用頻度が高い当社にとっては、非常に重要なパートナーだと考えています。

今回のRADVISION(現Avaya) Elite MCU導入提案時には、イトーキ様、VTVジャパンともに迅速なアクションで、当社の要望に応えるためのヒアリングもしっかりと行っていただきました。そのおかげで会社向けにも万全の体制で提案でき、即時の承認を得ることができました。社内の運用ルールを決める上でも、ベストな判断ができるよう当社の要求をかみ砕いた提案をしてくれたと感じています。これからも運用面、保守面、またシステムの改善面など、引き続きのサポートを望んでいます」

と、ご評価およびご要望をいただきました。

チュチュアンナ様テレビ会議仕様風景
テレビ会議風景。
本社と支店間をつなぎ、日々効率的な会議が行われている
SCOPIA Elite MCUを使って多地点会議
既存システムをRADVISION(現Avaya) Elite MCUに接続、
快適なテレビ会議を実現

 


株式会社イトーキ北川様近影

株式会社イトーキ
ソリューション開発統括部
ICTシステムエンジニアリング室
担当係長
北川裕様
イトーキ様ロゴ
株式会社イトーキ URL:http://www.itoki.jp/

チュチュアンナ様へのシステム納品には、株式会社イトーキ様にご協力いただきました。ご担当者のソリューション開発統括部 ICTシステムエンジニアリング室 担当係長 北川裕様に、コメントをいただきました。

弊社は、お客様の経営課題、現場課題を認識しソリューション提案を行うよう心がけています。特に現状のみで判断するのではなく、将来の予測をしながらWeb会議も含めて幅広いメーカー・サービスをご提案しています。
今回は各メーカー・各サービスの機能を表にまとめた形でご提案し、それぞれの機能を評価していただきました。広い視野でご判断いただいた結果が、今回のRADVISION(現Avaya) Elite MCU導入につながっていると考えています。
今後さらなる展開を行う上でのコスト面などの課題にも、出来る限りお応え
していきたいと思っております。

 

VTVジャパン 営業担当より

今回のご提案では、チュチュアンナ様の常務、社長に向けて、お客様側に立った効果的なプレゼン・デモンストレーションが出来るように、ご担当者様と綿密な打ち合わせをさせていただきました。その際お客様が今後実現されたいことや、導入後の安定した運用も含めたご要望なども細かくヒアリングすることができ、お客様と一緒に導入を進めることができたのだと感じています。
テレビ会議を長年使っていらっしゃるユーザー様に、数あるソリューションの中から、また数あるベンダーの中からイトーキ様・VTVジャパンの提案を選択いただけたことを非常に嬉しく思っております。
今後の展開についても、全国にある店舗や、社外の取引先とのコミュニケーションなど様々なビジネスシーンで利用していきたいというご要望をお聞きしております。
今後もお客様のその時々のご要望に応じて、ベストなご提案が出来るように努めていきたいと思います。
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