CMOS
Complementary Metal Oxide Semiconductor
(相補型金属酸化膜半導体)
[読み方:しーもす]
ゲートに正電圧をかけるとonになるnチャンネル型MOSトランジスタと負電圧をかけるとonになるpチャンネル型MOSを組み合わせた集積回路で、消費電力が少なく高集積化が可能なことからマイクロプロセッサのような論理LSIに広く使われている。フォトダイオードとCMOSを組み合わせた固体撮像素子をCMOSイメージセンサと呼び、消費電力が小さく、周辺回路と一体化が可能なためディジタルカメラの主流になりつつある。従来、感度やノイズの点でCCDに劣ると言われてきたが、技術の進歩でこれらの問題も克服された。
監修・執筆者紹介

大久保 榮
元VTVジャパン株式会社 技術戦略アドバイザー 博士(工学,早稲田大学), IEEE Fellow
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