

Neat(ニート)製品
Neat Bar&Pad
Neat(ニート)
Neat Bar&Pad
Zoom Roomsに最適化されたカメラ、マイク、スピーカー一体型デバイス

Neat BarはZoomのために設計、開発されたZoom Rooms専用のデバイスです。高性能のカメラ、マイク、スピーカーとZoom Roomsの機能を備えており、会議室にPCを持ち込まずとも快適なZoomミーティングが可能に。コントローラーやスケジューラーとして利用できる「Neat Pad」がセットになっており、すぐに使い始めることができます。6名程度のハドルルーム、小会議室に最適です。
標準価格 : オープンプライス
概要
- 高性能なカメラ、マイク、スピーカーでまるでそこにいるかのような会議体験を
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12MPの解像度、120°の広角カメラにより狭い部屋でも参加者全員を精細に写し出します。また、マイクは高度なビームフォーミング機能により、参加者の声をしっかり捉えます。雑音や残響は自動でシャットアウト。歪みを最小限に抑えたスピーカーボックスでまるでそこにいるかのような自然な会話を可能にします。
- 将来的なアップデートでさらなる機能拡張
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Neat Barには超音波センサーが搭載されており、誰かが入室すると同時に自動的に起動します。今後Neat Padに付属しているマイクも活用できるようになる予定であり、より大きな会議室でも対応可能に。また、Neat Barには会議室の気温、湿度、二酸化炭素濃度や揮発性有機化合物など測定するセンサーが搭載され、Zoomの新機能と組み併せて快適な会議環境を提供します。
- 複雑な設定は不要。ディスプレイと接続すればすぐにZoom Roomsが開始できる
-
Neat Barをディスプレイに接続するために必要なものはすべて同梱されており、誰でも簡単に設置・設定ができます。また、Neat Bar本体にZoom Roomsはあらかじめインストールされているため、アクティベーションすることですぐに利用開始できます。
要件
Neat Boardを利用するには
- インターネット接続
- Zoom Roomsのライセンス
背面図
スペック
- 製品名
- Neat Bar&Pad
- ネットワークポート
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- WiFi
- AC電源 (内蔵電源)
- イーサネット
- タッチ入力用USB-C
- HDMIアウト*2
- 共有用HDMIイン(1080p)
- 電気的・環境的要件
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- AC100~24-V
- 50Hz~60Hz
- 周囲動作温度:0℃~35℃
- 保管温度:-15℃~65℃
- 相対湿度:20%~80%
- 寸法
- Neat Bar:H76.0 × W556.0 × D76.0mm
Neat Pad:H127.0 × W198.0 × D42.0mm - 重量
- Neat Bar:1.7kg
Neat Pad:520g - 同梱物
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Neat Bar:
- Neat Bar本体
- HDMIケーブル(2m)
- イーサネットケーブル(3m)
- 電源コード(3m)
- 壁掛け用マウント
- ディスプレイ用マウント
- テーブルスタンド
- マウントアダプター
- VESAマウント用M6ネジ(30mm)*4
- VESAマウント用M8ネジ(30mm)*4
- テレビを平行に固定するためのスペーサー Neat Pad:
- Neat Pad本体
- イーサネットケーブル(3m+5m)*2
- PoE電源インジェクター
- サイドマウントブラケット
- ウォールブラケット
- アダプター
- Neat Padにアダプターを接続するためのM4ネジ(7.5mm)*4
- サイドマウントブラケットにウォールブラケットを接続するためのM4ネジ(4.7mm)*4
よくある質問
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Q. Neat BarとNeat Bar Proの違いを教えてください。
- A. Neat Bar Proは、画質、音質、ズームの範囲、集音範囲などすべてがNeat Barの2倍以上の人数と部屋のサイズに対応している上位機種です。また、業界標準のIPベースのオーディオ規格を使用して既存のオーディオ設備に統合することができます。
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Q. Zoom Rooms、Teams Roomsとは何ですか?
- A. Zoom社やMicrosoft社が認定したパートナーが提供するZoomやMicrosoft Teamsへの接続に必要な機能が備わったデバイスを差します。デバイスにRooms専用のライセンスを付与することで、会議室から誰でも簡単にZoomやMicrosoft Teamsの会議に参加できるようになります。
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Q. Neat Barはどのくらいの広さの部屋に設置できますか?
- A. Neat Barはハドルルームや小会議室に最適です。VTVジャパン社内での検証によると6人程度の参加者がいる会議に適しています。※部屋の環境により変動があるため、導入を検討の際には実際の環境でお試しいただくことをおすすめします。