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ビデオコラボレーションシステム
Yamaha(ヤマハ) CS-800

Yamaha(ヤマハ)

CS-800

ヤマハの音声技術とAIで臨場感のある会議をつくるビデオコラボレーションシステム。

CS-800

オープンスペースから小・中会議室向け、Microsoft Teams、Zoom認定のマイク・スピーカー・カメラ一体型ビデオサウンドバー。
最新技術SoundCap Eye™により、話者の位置を的確に捉えて集音し、相手に届ける。Windows、macOS、Chrome OS、iOS、Androidに対応し、さまざまな会議ツールと組み合わせたコミュニケーション環境をサポート。

  • マイクスピーカー
  • Microsoft Teams認定
  • Zoom認定

標準価格:¥159,500-(税込)お見積無料

デモンストレーションの詳細はこちら

導入後に後悔のないように試用貸出を行っております。お気軽にお問合せください。

概要

ヤマハ独自のSoundCap Eye™テクノロジーを搭載

SoundCap Eye™により、カメラに映る人の方向以外からの雑音を抑圧します。さらに、雑音となる周囲の環境音を自動で学習し、最適なスピーカー音量に自動設定。オフィス内の打ち合わせスペースや会議室などさまざまな環境下でも参加者をクリアに映すAI搭載広視野角4Kカメラと、ヘキサマイクによる三次元ビームフォーミングで、今までとは違う明瞭な音声を提供します。

  • ヘキサマイク(Hexa-Microphone)

    CS-800内部に六角形に配置されたマイク(ヘキサマイク)は、独自のアルゴリズムで三次元のマイクビームを生成し、発言者の口元を的確に捉え集音します。より雑音のないクリアな音声を相手に届けます。

  • フェイスフォーカスビームフォーミング

    CS-800内蔵の4Kカメラは、写った映像をAIが解析し、参加者の顔の位置を常に捉えます。フェイスフォーカスビームフォーミングは、カメラに映る参加者以外の報告からくる音を抑制し、参加者の声だけをクリアに集音する機能です。
    ※ファイスフォーカスビームフォーミング機能はオープンスペースでの利用向けの機能です。

  • マイク自動ミュート

    オープンスペースの会議参加者の発言状態を認識し、自動でマイクミュートのオン・オフを行う機能です。集音した音声信号から人間の声を瞬時に判定するHuman Voice Activity Detection(HVAD)と連携して判定結果に応じてマイクミュートの操作を行います。
    マイク自動ミュート機能によりオープンスペースからの参加者が都度マイクミュートのオン・オフ操作が不要となり、接続相手は雑音に邪魔されることなく会議に集中することができます。

  • スピーカー音量自動調整

    周囲の雑音の大きさに合わせて、スピーカー音量を常に適切なボリュームに調整する機能で、集音した音声信号から人間の声を瞬時に高精度に判定するHVADにより実現します。スピーカー音量自動調整により、オープンスペースで相手側の声を聞き逃すことはなくなりす。

ヤマハCS-800
参加者を自動でズームするスマートフレーミング
ヤマハCS-800 参加者を自動でズームするスマートフレーミング機能

AIカメラと話者追尾機能を組み合わせて、発言者の表情を自動でズーム、遠隔参加者が見たい発言者・参加者の表情に自動フォーカスします。スマートフレーミングは3つのモードから選択できます。

  • Group:会議スペースのすべての参加者にフォーカス
  • Speaker:メインの発言者にフォーカス
  • Individual:指定した参加者1人にフォーカス
※スマートフレーミング利用時の⼈検出最⼤距離は4.5mまでとなります。

直感的に操作できる専用リモコン
ヤマハCS-800 リモコン

CSシリーズ専用リモコンは円盤型のリバーシブルデザインです。
片面はマイクオン・オフを操作するボタンだけが配置されています。もう片面には、マイクボタン、カメラボタン、プリセットなど会議準備時に利用するボタンが配置されています。

さまざまな設置方法に対応

卓上設置、壁面設置、モニター下部の設置などさまざまな環境に対応します。
※モニター上部への取り付けはできません。
※モニター下部設置、壁面設置には別途取り付けキットが必要です。

参考コンテンツ
会議室インテグレーション

動画のご紹介

【製品レビュー】ビデオサウンドバー|ヤマハ CS-800を検証してみました

CS-800の音声・映像品質や機能、操作方法などを分かりやすくご紹介しています。

デモンストレーション

ご検討中の製品や比較したい製品など、お客様のリクエストに合わせてデモンストレーションを実施しております。
VTVジャパンの東京・九段下と大阪・本町にあるデモルーム間のほか、お客様の拠点を接続したデモなどにも対応しています。製品・サービスの選定にお悩みの際は、ぜひVTVジャパンのデモンストレーションをご利用ください。

オンライン会議デモンストレーション

背面図

Yamaha(ヤマハ)CS-800背面図

スペック

製品名
CS-800
インターフェース
USB Type-C(USB 2.0/3.2 Gen 1、DisplayLink)×1
HDMI × 1
Bluetooth
Wi-Fi network(IEEE802.11b/g/n)
※Wi-Fi network は設定用で、通話機能には利用できません。
電源/消費電力
AC100-240V(50/60Hz)/42.0W
寸法
H70.0 × W620.0 × D90.0mm
重量
1.7kg
対応OS
Windows 11、Windows 10、macOS 12、macOS 11、macOS 10.15、Chrome OS
Bluetooth
バージョン 5.0, 対応プロファイル: HFP(1.7), A2DP, AVRCP, BLE, 対応コーデック: CVSD, SBC, mSBC, 無線出⼒: Class 1, 最⼤通信距離: 10m(障害物がない場合), 無線周波数(動作周波数): 2,402 to 2,480 MHz, 最⼤出⼒電⼒: 0.05 mW/MHz

オーディオ

マイク
Hexa-microphone(MEMS × 6)
集音範囲
前⽅110°の⾳声を集音
最⼤距離: 6.0m(フェイスフォーカスビームフォーミング無効時)/ 3.0m(フェイスフォーカスビームフォーミング有効時)
スピーカー
フルレンジスピーカー × 1
音量
90dBSPL(1m)
周波数帯域
スピーカー:100Hz–20kHz
マイク:100Hz – 16kHz
信号処理
適応型エコーキャンセラー、ノイズリダクション、⾃動話者追尾、オートゲインコントロール、オートルームEQ、残響抑圧、SoundCap Eye™(フェイスフォーカスビームフォーミング、マイク⾃動ミュート、スピ ーカー⾳量⾃動調整)

カメラ・ビデオ

視野角
120°(対角視野角)、110°(水平視野角)
カメラセンサー
CMOS 8M ピクセル(4K)
解像度
3840×2160、2560×1440、1920×1080、1280×720、640×360
※3840×2160、2560×1440の利用には別途USB3.0以上のケーブル(CBL-L10AC、CBL-L25AC)が必要です。
焦点距離
0.5m~
フレームレート
6fps、7.5fps、10fps、15fps、30fps
対応ビデオコーデック
YUY2、MJPEG、NV12
フレームコントロール
スマートフレーミングまたはマニュアルパンチルトズーム(PTZ)
2x 任意設定プリセット、最⼤ズーム倍率: 5倍、⼈検出最⼤距離: 4.5m
映像信号処理
⾃動ホワイトバランス、⾃動露出補正、ノイズリダクション

導入後に後悔のないように試用貸出やデモンストレーションを行っております。お気軽にお問合せください。

Yamaha CS-800に関するよくある質問
Yamaha CS-800の価格を教えてください。
標準価格は159,500円(税込)です。(※2023年3月時点)Yamaha CS-800のお見積もりはお問い合わせフォームよりご依頼ください。どの製品を選んでよいかお悩みの際はご提案も致しますので、お気軽にお申し付けください。
Yamaha CS-800を実際に試すことはできますか。
購入をご検討中のお客様向けにYamaha CS-800のお貸出しを実施しております。詳細はお問い合わせフォームよりご連絡ください。また、VTVジャパンのデモルーム(東京、大阪)でも実際にご覧いただくことができます。他社製品との比較や、御社環境と接続してのテストも行えますので、お気軽にご利用ください。デモルームのご案内はこちら