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テレビ会議用語集
C&I信号 [読み方:しー・あんど・あい・しんごう]

C&I信号 [読み方:しー・あんど・あい・しんごう]

テレビ会議システムが円滑に動作するため、端末と端末あるいは端末とMCU の間でいろいろな信号がやり取りされる。主として、これを受信するとあらかじめ決められたアクションを起こしシステムの状態が変化する制御信号(Control)、これを受信してもシステム状態に変化が起きることはないが利用者にとって有用な表示を可能にする表示信号(Indication)である。前者の代表例には、画面が乱れたときに画面の更新を要求するFast Update Request信号、後者の代表例にはマイクをオフにするミュートon信号がある。なお、このほか受信側から送信側に望みの動作モードを提示する選択肢の表示(Preference Indication)、単独では意味を持たない数字や文字で制御信号や表示信号と組み合わさって意味を持つ要素(Element)信号がある。これら全ての信号を総称しC&I信号という。
C&I信号はテレビ会議システムの違い(H.320システム、H.323システム、SIPシステム)によって表現方法や伝送方法が異なる。例えばH.320システムではビット表現の信号をH.221 BAS (Bit-rate Allocation Signal)で送り、H.323システムではASN.1 (Abstract Syntax Notation One)表現の信号をTCPで送り、SIPシステムではABNF (Augmented Backus-Naur Form)表現の信号をRTCPあるいはSIP Info Methodで送る。しかし、C&I信号によるテレビ会議システムとしての動作は共通している。