会議室用カメラ
Poly Studio E60
Studio E60
高倍率ズームと自動フレーミングで快適なオンライン会議を実現
大規模会議室に最適なAI機能搭載高性能カメラ。

Poly Studio E60 は、AIベースのカメラ制御機能「Poly DirectorAI」を搭載した高性能PTZカメラ。発言者を自動追尾したり会議参加者全員を映し出すなど、最適な画角に自動調整。12倍光学ズームと広い可動範囲により、大規模会議室でも鮮明で臨場感ある映像を実現。PoE+対応で配線もシンプル、簡単にセットアップが可能。
標準価格 : オープンプライス
Poly Studio E60 概要
- 高倍率ズームと広視野角で会議室全体をカバー
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12倍光学ズームとパン±170°/チルト±30°で、会議室全体の映像を瞬時にとらえ、会議室後方にいる参加者も鮮明に映し出します。発言者や参加者の動きに応じて自動調整し、臨場感ある体験を実現します。
- 「Poly DirectorAI」機能を搭載し、自動で最適な画角を提供
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発言者を自動追尾するプレゼンタートラッキングと会議参加者全員を映し出すグループフレーミングで、会議中の映像を常に最適化します。これらのAIトラッキング機能により余計なカメラ操作も不要で議論に集中でき、ストレスのない快適なオンライン会議を開催できます。
- カメラのカスタマイズと一元管理が可能
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Polyデバイスを一元管理できる「Poly Lens」を利用することで、プロビジョニング、モニタリング、トラブルシューティングなどがクラウドベースで管理できます。
また、ユーザーはアプリ「Poly Lens Desktop」を利用して、所有するWebカメラを簡単にお好みの設定にカスタマイズすることができます。

- 会議室インテグレーションがもたらす効果
なぜ会議室の映像・音響設備を整える必要があるのか詳しく解説します。 - 会議室構築の進め方
どのような流れで会議室設備をデザインしていくのか実例を交えてご紹介します。
デモンストレーション
ご検討中の製品や比較したい製品など、お客様のリクエストに合わせてデモンストレーションを実施しております。
VTVジャパンの東京・九段下と大阪・本町にあるデモルーム間のほか、お客様の拠点を接続したデモなどにも対応しています。製品・サービスの選定にお悩みの際は、ぜひVTVジャパンのデモンストレーションをご利用ください。
Poly Studio E60 背面図
Poly Studio E60 スペック
- 製品名
- Poly Studio E60
- カメラ
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- パン±170°/チルト±30°
- 水平視野角71°
- 解像度:UHD 2160p (4K)
- 12倍光学ズーム
- デュアルレンズ
- 自動グループフレーミング
- 自動話者トラッキング
- インターフェース
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- USB3.0 Type-B×1
- RJ-45×1
- PoE+(Power Over Ethernet+)×1
- 電源コネクタ×1
- 電源
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- AC/DC 12V
- PoE+(Power over Ethernet)インジェクター
- 管理
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- Poly Lens
- 動作条件
- 動作温度:0°~40°C
非動作温度:40°~70°C
- パッケージ内容
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- Poly Studio E60
- プライバシーカバーキャップ
- 壁面マウントブラケットキット
- Poly リモコン
- PoEネットワークケーブル(5m)
- USB 3.0 Type-B - USB Type-A ケーブル(2m)
- クイックスタートガイド
- 保証
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- 1年間
- 寸法
- W200 × H165 × D150 mm
- 重量
- 1.79kg
- 備考
Poly製品に関するよくある質問
- Poly Studio E60はどの規模の会議室に向いていますか。
- 中規模~大規模会議室に最適です。そのほか役員会議室、セミナールームなどの用途の会議室にも対応します。
Poly Studio E60を設置した会議室構築についてご紹介しています。詳細はグースネックマイクと2つのカメラを配置した会議室設備の構成例をご覧ください。
- Poly Studio E60は発言者を自動で追尾できますか。
- はい。Poly DirectorAIが発言者やグループを自動で検知し、最適な画角に調整します。
- Poly Studio E60の映像の画質やズーム機能について教えてください。
- 4K UHD対応のデュアルセンサー搭載で、12倍光学ズームにより会議室後方の発言者も鮮明に映し出します。