卓上用コンパニオンカメラ
Logicool Sight

Logicool Sight　概要

Logicool Rally Bar・Rally Bar Miniと連携し、より伝わる映像体験と臨場感を実現

Rally Bar・Rally Bar Miniの卓上型コンパニオンカメラとして、参加者の細かな表情や会議テーブルを囲んでの会話の様子を捉えます。
会議室の前方に設置されたRally Bar・Rally Bar Miniと連携することで、「会議室の全体像」を映すビデオバーの映像に、Logicool Sightの「会議テーブルに着席する参加者のクローズアップ映像」を加わり、より充実した映像体験を作り出すことが可能です。
※ Logicool Sightは単一動作しないコンパニオンカメラのため、必ずLogicool Rally Barもしくは、Logicool Rally Bar Miniが必要です。

デュアル4Kカメラが広範囲を高画質で捉える

Ultra HD 4K対応のカメラを2台内蔵しており、2つのカメラが連携して315°の広いカメラ視野角を実現。Logicool Sightを配置した会議テーブルの周囲全体の映像を捉えることができます。

７つのビームフォーミングマイクを搭載

Sight本体上部に7つのビームフォーミングマイクを搭載し、発言者の正確な位置を検知します。集音範囲を拡張するマイクとしても機能し、最大2.3m離れた参加者の音声を集音可能で、中～大規模な会議室での利用に対応します。

AIによるフレーミング

AIを搭載しており、同時に最大4人までの発言者を検知・追尾・クローズアップするとともに、会話の進行に合わせて表示する発言者を切り替えます。

オンライン会議プラットフォームとの互換性

Logicool Sightは、ハイブリッド会議室向けに設計されており、以下のオンライン会議プラットフォームの周辺デバイスとしての認定を受けています。
※利用できるカメラ機能は、利用するプラットフォームによって異なります。

Microsoft Teams Rooms：
Microsoft Teams Roomsライセンスを付与された Rally Bar / Rally Bar Mini と組み合わせて利用できます。

Zoom Rooms:
Zoom Roomsライセンスを付与された Rally Bar / Rally Bar Mini と組み合わせて利用できます。

3種類から選べる取り付け方法

パッケージに付属する取り付け具を利用して、テーブルマウント・グロメットマウント・三脚取り付けの3パターンから設置方法が選択できます。
テーブルマウント：Logicool Sightを会議テーブル上に配置し、テーブル面に沿って配線します。
テーブルマウント：ケーブルをグロメットホールに通し、ケーブル類をテーブル下に隠して設置できます。
三脚マウント：三脚に取り付けるので、会議室レイアウトがU字・V字の場合や、レイアウト変更が頻繁になる会議室での利用に適しています。

テーブルマウント

グロメットマウント

三脚取り付け

参考コンテンツ

• 会議室インテグレーションがもたらす効果
  なぜ会議室の映像・音響設備を整える必要があるのか詳しく解説します。
• 会議室構築の進め方
  どのような流れで会議室設備をデザインしていくのか実例を交えてご紹介します。

Logicool Sightの利用イメージ

会議室での利用イメージ

接続相手側から見える会議室の様子
※Microsoft Teams会議の場合

Logicool Sightの配置イメージ

縦長のレイアウト（～10名程度）の場合

縦長のレイアウト（～15名程度）の場合

横長のレイアウトの場合

Logicool Sight　背面図 / Logicool Sight 同梱物

Logicool Sight　背面

Logicool Sight 同梱物